東京駅周辺でゲットできる！「バレンタインチョコレート」5選

【おでかけ時のポイント】

・体調に不安を感じるときは外出を控えましょう
・なるべく少人数で空いている時間に行きましょう
・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう
・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう

【JR東京駅構内】感謝の気持ちをハートに込めて／ピエール マルコリーニ グランスタ東京店

世界的に有名なベルギー王室御用達のショコラティエ「ピエール マルコリーニ」。

ブランドを率いるマルコリーニ氏は、2020年に「ワールド・ペストリー・スターズ」の世界最優秀パティシエにも選ばれました。

店舗は都内に5つありますが、「グランスタ東京店」は八重洲地下中央口改札内にあり、乗り換えの合間にもサッと立ち寄りやすいのが魅力。

ここでしか買えない「マルコリーニ ビスキュイ」があるのもポイントで、バレンタインギフトを買いに行く際は合わせてチェックしておきたいところです。

そんな「ピエール マルコリーニ」の2021年のバレンタインアイテムは、日本上陸20年目に合わせ、ブランドの代名詞である「赤いハート」を20個描いたスタイリッシュなパッケージデザイン。

迷った時のオススメは、2列に並んだ端正なチョコレートが美しい「バレンタイン セレクション 10個入り」（写真、3,780円）。

代表的な赤いハートのチョコレート「クール フランボワーズ」をはじめ、アールグレイティーで香り付けした「テ フォンダン」、花の香りと果実のコンポートを組み合わせた「ヴァーベナ ストロベリー」など、多彩な10粒が入っています。

他にも個数が異なる同シリーズや、ピンクのハート缶がキュートなタイプなどがラインナップされています。日頃の感謝や思いをハートに託して贈ってみては。

【JR八重洲北口すぐ】おとぎ話の登場人物をイメージしたロマンチックなチョコレート／ヴィタメール 東京大丸店

もう一つ、ベルギーのショコラティエでご紹介したいのが、ブリュッセルに本店を構えるベルギー王室御用達の「ヴィタメール」です。

ベルギー以外には日本にしか店舗がなく、現在は都内を中心に22店舗があります。大丸東京店の1階の店舗はJR八重洲北口からすぐとアクセスも便利なので重宝します。

「ヴィタメール」の2021年のバレンタインテーマは、“小さな幸せの物語〜Histoire de petit bonheur〜”。おとぎ話の登場人物をイメージした個性豊かなアイテムが用意されています。

中でもオススメは「ソルシエール〜魔法使い〜」（写真、3個入1,296円、限定200個）。

ボックスを開けると、レモンバジル、グリオットピスターシュ、チャイの3種のフレーバーチョコレートが♡好奇心旺盛な魔法使いをイメージした、スパイスやハーブを掛け合わせた遊び心ある一箱です。

他にも「花嫁」「お姫様」「皇帝」と、おとぎ話でおなじみのキャラクターが用意されているので、想像を膨らませながら選んでみて。

【JR八重洲北口すぐ】可愛いりんごのショコラにキュン♡／ベルアメール 大丸東京店

ジャパニーズブランドでお探しながら、「ベルアメール」はいかがでしょう。

チョコレートならではの“美しい苦味”と、日本ならではの四季の美しい彩りを大切に、代表作「パレショコラ」（写真）をはじめとするチョコレートを職人が一つ一つ丁寧に手作りしているブランドです。

百貨店を中心に展開しており、大丸東京店の地下1階にも店舗があります。

2021年のバレンタインに向けて登場したのが、縁日のリンゴ飴をイメージしたという新作「アップルショコラ」（3個入1,512円）。

国産リンゴの自家製ペーストを使用したガナッシュやクリームを、グラサージュショコラでコーティングしているのだそう。キャラメル、プラリネノワール、紅茶の３つのフレーバーが楽しめます。

もう一つの新作が、ショコラでモンブランを表現したという「モンブランショコラ」（5個入2,160円）。

和栗を使ったボンボンショコラに和栗ペーストとガナッシュを合わせたクリームをたっぷり手絞りしていて、ビター、キャラメル、カシスの３種のフレーバーがセットになっています。

どちらも「ちょっと変わったチョコレートを贈りたい！」という際にはピッタリのアイテムです。いずれもなくなり次第販売終了となるのでお早めに。

【丸ノ内線東京駅直結】日本人ショコラティエがつくる贅沢な一粒／ショコラティエ　パレ ド オール

東京で作られる贅沢なチョコレートをお探しながら、「ショコラティエ　パレ ド オール」もオススメ。

ショコラティエの三枝俊介氏がオーナーシェフを務めるお店で、カカオの本物の香りにこだわったチョコレートが人気です。店舗は東京と大阪の2店舗のみ。東京店は、新丸ビルの１階にあります。

2021年のバレンタインも、三枝氏の感性が随所に感じられる個性豊かなアイテムがそろっています。

写真の「コムレ レザムール S」（2,571円）は、カカオ豆の選別、焙煎から手がける自家製チョコレートが6粒ギュッと詰まったもの。

ブランドのスペシャリテである「パレドオール」や、シャンパンの香りが感じられるハート型のバレンタイン限定チョコ「シャンパンベリー」など、一粒ずつじっくり味わいたいものばかり。贅沢な一箱は、ちょっと大人な彼も喜ぶこと請け合いです。

【丸ノ内線東京駅地下道直結】相手を笑顔にするベア型チョコレート／カカオ サンパカ丸の内本店

「カカオ サンパカ」はスペイン・バルセロナに本店を構えるショコラテリア。

カカオ豆の選別から原材料の製造まで、全工程を自分たちで行なっており、商品ラインナップは300種類を超えます。

日本国内では3店舗を展開しており、「丸の内ブリックスクエア」内の丸の内本店は、国内第一号店です。

丸の内線東京駅から地下道直結で行くことができるので、天気の悪い日も安心ですね。

そんな「カカオ サンパカ」でぜひチェックしたいのが、かわいいベア型のチョコレート♡

「ハートベア カロロ」（左、10,800円）は、高さ12cmの大きめサイズ。カカオ分40％のミルクチョコレートをベースにしつつ、ダークチョコレート、ホワイトチョコレート、ラズベリーフレーバーチョコレートの4種類を一度に楽しめます。

昨年に引き続き登場した「スモールベア エマ」（左、2,916円）は、挨拶しているような片手を挙げたポーズがチャーミングな一品。サイズも5.5cmと小さめなので、より気軽に贈りやすいですね。

愛らしいベアの表情に、受け取った相手も思わず笑顔になってしまうはず！

取材・文／酒井 明子

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