1,980円～で肉の寿司7種が食べ放題！？「雫NO庭」レポ

7種の肉のお寿司をラグジュアリー空間で好きなだけ！／雫NO庭

1,980円（税抜）で肉の寿司を食べ放題できる「雫NO庭」は、錦糸町駅徒歩約1分。大人の雰囲気が漂うお店です。

思わず背筋が伸びるような洗練されたスタイリッシュな空間ですが、肉の寿司食べ放題をはじめとしたハイコスパなお料理がいただけるので、気軽に入店して大丈夫！

席はほとんどが個室、半個室になっており、プライベートな空間でお料理を楽しめるのもポイント！

今回お目当ての肉の寿司食べ放題も、人目を気にせず友だちとたくさんいただけそうです！

ハイコスパな1,980円！肉の寿司全7種を味比べ！

肉の寿司食べ放題は、基本2,980円（税抜）ですが、期間限定（期間未定）で来店前日までに予約をすれば1,980円（税抜・60分制／別途お通し・1フード・1ドリンク）になるというお得なコースです。

なお、金・土・祝前日はプラス500円になるため、ご注意を。

食べ放題でいただけるお寿司は、左から「炙り鶏寿司」、「桜刺し寿司」、「牛カルビの炙り寿司」、「牛ハラミの炙り寿司」、「牛タンの炙り寿司」、「ローストビーフ寿司」、「合鴨ロースの握り」の7種類。

今回はすべてのお肉の寿司を1つずつご紹介していきます。

さっぱりといただける「炙り鶏寿司」は、お肉が柔らかく、口に入れた瞬間にとろけていくような滑らかさ。

シソの香りが爽やかで、お肉の寿司をたっぷり堪能した最後のお口直しにもオススメ！

お肉でお肉のお口直しをする・・・なんて贅沢なことができるのも、何をどれだけ食べてもいい食べ放題ならではかもしれませんね。

「桜刺し寿司」は、馬肉の甘みが口いっぱいに広がる、風味豊かな一貫です。

こちらもふわっと口の中でとけていく感覚が味わえるので、何貫でも食べられそう！

ガツンとしたお肉を味わいたいという人には、「牛カルビの炙り寿司」がオススメ！

肉厚でジューシーですが、脂っこすぎず、付け合せのレモンと一緒に食べればかなりさっぱりといけちゃいますよ！

しっかり噛み応えもあるので、お寿司でありながらも「お肉を食べてる！」という実感も十分得られます。

ごま油の風味が食欲をそそる「牛ハラミの炙り寿司」は、筆者一番のお気に入り！

牛肉の甘みが詰まっていて、とても柔らかくジューシー。少し甘めのシャリとごま油の相性が良く、その美味しさに食べるたびに食欲が湧いてくるような気がするほど。

お酒のあてにも大活躍するのが、「牛タンの炙り寿司」。

少し硬いイメージのある牛タンですが、同店のお肉は柔らかく、ネギ塩の塩気、香りがアクセントになっていて相性抜群。日本酒と合わせていただきたい一品です。

「ローストビーフ寿司」は肉厚で濃厚なお肉の味わいが、なんとも言えない上品な美味しさ！

ローストされたお肉の香りの良さが際立つ一品なので、ゆっくり噛み締めながら楽しむのが正解ですよ。

最後の「合鴨ロースの握り」は、艶やかなお肉から濃厚な脂がジワァと染み出すジューシーな一品。

スモーキーな香りに心癒される優しい肉の寿司で、鶏肉好きには特にオススメですよ！

ちなみに、ご紹介した全7種の肉の寿司が最初に盛り合わせとして提供されるので、まずはそれぞれの味見をしてから追加注文をするスタイルです（1度の注文につき7貫まで）。

7種類ずつおかわりするもよし、好みをお肉をひたすら続けて注文するもよし。好きなように食べ放題を楽しんでみてくださいね。

プラスの1オーダーにはこれがオススメ！絶品湯葉ややまゆりポークなど充実メニュー

肉の寿司食べ放題は別途1ドリンク、1フードのオーダーが必須ですが、同店はお酒に合うメニューもたくさんそろっています。

さっぱり系のメニューとしてオススメなのが、こちらの「引き上げ湯葉のお刺身」（880円・税抜）。

群馬県産の上質な大豆のみ使用しているという湯葉は、大豆の甘みが感じられる優しい味で、「ふわっ」と「プルッ」とした食感が同時に楽しめます。

シンプルながらもクセになる食感で、ついつい手が伸びる美味しさですよ。

神奈川県のブランド豚「やまゆりポーク」を使用した「やまゆりポークのネギ味噌和え」（780円・税抜）は、ビールや焼酎にぴったりのおつまみ。

甘辛いながらも丸みを帯びた風味の味噌、ネギのシャキシャキ食感、柔らかなお肉のチームワークが良く、箸が止まらなくなりそう！

肉の寿司を食べつつ、そのほかのお料理も味わって、お腹いっぱい満たされてみてくださいね。

まとめ

洗練された空間の「雫NO庭」でいただけるコスパ抜群の肉のお寿司食べ放題は、お店の雰囲気にマッチした上品な味わいでした。

ちょっとした贅沢気分を味わえて、さらにハイコスパな肉の寿司食べ放題。

友だちとガッツリご飯を楽しみたいときに、足を運んでみてはいかがでしょうか？

取材・文／黒澤陽二郎

※2018年6月29日時点の情報です。内容は変更になる場合があります。