【2018年は戌年】犬好きカップルのデートなら！「看板犬」に会える都内カフェ5選

駒沢公園のほど近くにある「Russ-Kich(ラスキチ)」は、ワンちゃんと一緒に食事やご飯を楽しめるドッグカフェ。散歩の途中に気軽に寄れると、地元の愛犬家たちに親しまれているお店です。

朝や夕方のお散歩タイムになると、たくさんのワンちゃんが集まってとってもにぎやかになるのだそう♪

同店で出会える看板犬は、ゴールデンレトリーバーの男の子“マスターくん”と、ポメラニアン＆マルチーズのミックスの女の子“モップちゃん”。マイペースなお兄ちゃんと元気な妹のような、とっても仲良しのコンビです♪

モーニング・ランチともにオトクなセットメニューも用意しているので(550円～)、公園デート前の腹ごしらえや合間の休憩に立ち寄ってみてはいかが？キュートな看板犬コンビが元気に出迎えてくれますよ。

根津駅から徒歩7分、上野動物園の裏手にある一軒家のギャラリーカフェ「モアノ」。

フランスの田舎町をイメージした店内は、10席ほどのアットホームな空間。窓からはたっぷりと日が降り注ぎ、あたたかく穏やかな時間が流れています。

お客さんを出迎えてくれるのが7歳のゴールデンレトリーバー“イルちゃん”。とっても穏やかな女の子で、お店にいるときはひなたぼっこをしながらまったり過ごしています♪イルちゃんと触れ合いたいときは、お店のスタッフに一言声をかけてくださいね♡

同店名物のパリパリモチモチ食感の絶品「ガレット」（1,000円～）を、リンゴの発泡酒「シードル」（600円）とともに味わうのがオススメ。休日、お昼からまったりとお酒を楽しむデートもいいですね♪

2016年秋にオープンした「DOG HEART from アクアマリン」は、新宿御苑のほど近くにあるワンちゃんと遊べるふれあい広場。ピンクを基調としたカワイイお部屋にいくと、たくさんのワンちゃんが元気にお出迎えしてくれます。

同店のワンちゃんたちはとにかく人懐っこくて元気いっぱい！甘えん坊なトイプードル“リボンちゃん”、活発なビーグルの“ハナコちゃん”、穏やかなチワワとプードルのミックス“サスケくん”など、個性豊かな看板犬たちが癒しと活力を与えてくれます。

同店は、ふれあい広場（30分1,000円～、ドリンク販売はなし、ペットボトルのみ持ち込み可）のほかにも、ワンちゃんとお散歩できるコース（1時間3,600円～）もあります。ワンちゃんとじっくり触れあいたい！というカップルは、ぜひお散歩コースも利用してみて♪

「chuff（シャフ）」は、国立にあるカフェ&バッグ販売店。ここで会えるのが、街の人気者“あずき店長”です。あずきちゃんがとても有名なため、お店も「あずき店長のカフェ」と呼ばれ地元の人々に愛されているのだそう。

人気メニューは、ベーグルor食パンorケークサレ（＋50円）の主食と、7品のデリの中から4品を選んで楽しめる「デリランチ」（980円）。

こちらのメニューは、すべてのデリを楽しめる「オールデリランチ」（1,200円）や2品をチョイスする「ハーフデリ」（780円）などから選ぶことも出来るので、たくさん食べる彼も大満足間違いなしですよ♪

ほかにも、あずきちゃんの肉球をモチーフにした「マドレーヌ」（300円）や「パウンドケーキ」（300円）などのデザートも充実。

おいしいご飯とあずきちゃんにパワーをもらえば、午後からも楽しくデートを満喫できちゃいますね♡

三軒茶屋の「オドモ」は、食事も楽しめるバー。店名は、「オトナだってコドモみたいに本気で楽しんじゃっていいじゃない！」という店主の思いから名付けられました。

扉が開くと、ドアの前までお迎えにきてくれるのがオスのコーギー“ハルくん”。あまりのかわいさに、彼目当てでお店を訪れる人も多いのだそう。

ハルくんとたわむれながら一息ついて、その日のデートを振り返ってみて。身も心も癒されて、より一層思い出深い一日になるかも♪

同店で楽しめるのが、店主のふるさとである山形の食材を使った創作料理。なかでも山形名物「ひっぱりうどん」（700円）はのどごしがよくあっさりしているので、デートの〆ご飯にもピッタリです。