柴又帝釈天(題経寺)

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    ▲本堂と瑞龍の松

  • 柴又帝釈天(題経寺)_2

  • 柴又帝釈天(題経寺)_3

    ▲邃渓園

ポイント 映画『男はつらいよ』にもたびたび登場。東京の下町、葛飾区柴又を象徴する寺院

施設概要

寛永6(1629)年に開山し、“柴又帝釈天”の通称で親しまれている「経栄山題経寺(キョウエイザンダイキョウジ)」。柴又を舞台にした映画『男はつらいよ』にもたびたび登場する寺院で、地域のシンボル的な存在として親しまれています。

江戸期最後の名匠と名高い棟梁である坂田留吉によって造られた「二天門」や「帝釈堂」のほか、本堂や開山堂などの見どころが多数。平成28(2016)年に東京都指定天然記念物に指定された「瑞龍の松」は参拝者を圧倒する美しさです。

また“彫刻の寺”とも呼ばれる本院は、「彫刻ギャラリー」も見どころの一つ。共通券を購入すれば、瑞龍の松と同じ年に東京都指定名勝となった滝の風情が幽邃な「邃渓園(スイケイエン)」を見学することもできます。

京成線の柴又駅前から二天門まで延びる参道沿いには、名物の草だんごや塩せんべいなどを売る店などが軒を連ねており、門前町散策も魅力の一つとなっています。

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基本情報
  • 最寄駅

    柴又駅

  • 所在地

    〒125-0052

    東京都葛飾区柴又 7-10-3  
    MAP

  • アクセス

    京成線「柴又駅」から徒歩3分
    北総公団線「新柴又駅」から徒歩12分
    JR「小岩駅」から京成バス(金町行)に乗車、「柴又帝釈天」下車徒歩2分
    JR「金町駅」から京成バス(小岩行)に乗車、「柴又帝釈天」下車徒歩2分

  • 営業時間

    参拝時間 9:00~18:00
    御朱印受付時間 9:00~17:00

  • 問い合わせ

    03-3657-2886

  • 公式サイト

    柴又帝釈天公式サイト

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、施設・店舗の公式サイト等でご確認ください。

柴又帝釈天(題経寺)の桜・花見情報

  • 柴又帝釈天(題経寺)の桜・花見情報_1
  • 柴又帝釈天(題経寺)の桜・花見情報_2

3月下旬から4月上旬が見どころのサクラの木の下で江戸川が一望できます。

例年の見頃
3月下旬~4月上旬
花見ができる時間
柴又公園 常時可柴又帝釈天(題経寺)拝観時間 9:00~17:00
ライトアップ期間
2024/03/23(土)~2024/03/24(日)
17:00~20:00
花見ができる場所
柴又公園、柴又帝釈天(題経寺)
桜の種類(本数)
ソメイヨシノ
露店数
屋台・露店の出店なし
トイレ
あり(柴又公園公衆トイレ)
備考
有料駐車場あり
柴又公園駐車広場
普通車192台(1回500円)、大型バス7台(1回2,000円)

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