ポイント 世界的スポーツ大会の舞台にもなる国内最大級の競技場。周囲にはモニュメントなども設置されていて散策にオススメ
「東京オリンピック・パラリンピック 2020」の主会場とすることを念頭に、「国立霞ヶ丘競技場陸上競技場」(旧・国立競技場)の全面改装により2019年に建てられた「国立競技場」。
世界的建築家・隈研吾(クマケンゴ)氏の設計による、明治神宮外苑との調和を目指した木の温もりあふれるデザインが特徴的です。屋根や軒庇(ノキビサシ)などは鉄骨と木材のハイブリッド構造になっており、木材には全国47都道府県から集められた杉材およびカラマツを使用しています。
競技場の5階部分は「空の杜」という空中庭園回廊になっていて、散歩をしながら東西南北の東京の景色を眺めることが可能(イベント開催時は封鎖)。また、競技場の外周には、実際に使用された聖火台や灯火台など見どころが点在しているほか、約140mのせせらぎも整備されています。
スタジアムの南北(Aゲート・Eゲート付近)には、国立競技場のモニュメントも設置。競技場内はもちろん、外周を散策するだけでもオススメのスポットです。
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