千住大橋

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    ▲矢立初めの句碑

ポイント 隅田川に架かる橋。現存する“旧橋”は、タイドアーチ橋としては日本最古

施設概要

荒川区と足立区の区境に架かる「千住大橋」。文禄3(1594)年、徳川家康が江戸に入って初めて架けた橋である「大橋」を起源としています。

現在は国道4号の下り方面を通す“旧橋”と、上り方面を通す“新橋”から構成。昭和2(1927)年に完成した旧橋は、タイドアーチ橋として日本最古のものとして知られています。

なお、北側橋詰にある「大橋公園」には、松尾芭蕉が『奥の細道』の旅立ちの句を詠んだ場所に建てられたという「矢立初めの句碑」のほか、千住を題材にした作品でも知られる葛飾北斎の富嶽三十六景の案内板などの見どころがあります。[編集部コメント]

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基本情報
  • 最寄駅

    千住大橋駅(徒歩6分)

  • 所在地

    〒120-0038

    東京都足立区千住橋戸町31  
    MAP

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、施設・店舗の公式サイト等でご確認ください。

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