ポイント 明治創業。文豪も愛した老舗の江戸前鮨店
明治22(1889)年に、日本橋北詰の魚河岸に屋台「蛇の目鮨」として創業した「蛇の市本店」。当時、作家の志賀直哉も贔屓にしており、初代店主に親しみを込めて「蛇の目の市ちゃん」と呼んでいたことから、のちにその愛称が店名になったのだとか。
令和2(2020)年に新装開店したという店内は、赤と黒の塗りのカウンター席が印象的。テーブル席も半個室のようになっていて、落ち着いて過ごせる空間です。
そんな歴史のある「蛇の市」の江戸前鮨は、砂糖を使わない赤酢の酢飯のシャリが特徴。また、創業当時から継ぎ足されるツメ(タレ)を使った穴子も店自慢のネタの一つです。
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