ポイント 武甲山の歴史をたどる
崇神天皇の御代、知知夫国の祖神であった、知知夫彦命の霊を、この武甲山に奉祀して以来今日まで、神奈備山(神様のこもる山)として山麓の人々に崇められて参りました。信仰の山としての山塊であるばかりではなく、自然科学から見ても地質、動物、植物など、秩父の山塊のうち他にその類を見ない貴重な存在でした。北面及び頂上の石灰岩採掘によって山容は変貌し、自然科学としての価値も消失して行きます。今ここに失われていく資料を蒐集し、当時の武甲山の全貌を後世に伝えるために、資料館を設立いたしました。なお入り口のコルトンボックスの写真2枚のうち昔の武甲山というのが昭和35年頃、入口の武甲山は平成10年頃のものであり、台石は石灰岩を切断し、磨いて作ったものです。
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