ポイント 鬼の石像「がまんさま」と美しい天井画が魅力の菊名の総鎮守
菊名駅から徒歩10分ほどの場所に位置する「菊名神社」。創建は約1000年前の平安時代、御祭神は菊名大神(きくなのおおかみ)で、土地の開拓や繁栄を司る神様とされています。
ご利益は、厄除けや開運、商売繁盛、安産など多岐に渡り、菊名の総鎮守として地域の人々に親しまれています。
境内にある有名な「がまんさま」は、手水鉢を支える四方の支柱になっている鬼の石像。寛政年間(1789~1801年)に築かれたと伝えられています。忍耐や耐性の神として、病気や困難に立ち向かう力を授けてくれるとされています。
本殿の中心には「菊」の花が配され、四方には「がまんさま」によって守られる24枚の天井画が飾られています。これらは“社殿は新しくなっても、菊名の総鎮守として以前と同様に変わらずこの地の人々とともにあること”を示しているのだそう。
毎年9月に行われる例大祭りなどの恒例行事もあり、その際は地域の人々をはじめ多くの参拝者が訪れます。[編集部コメント]
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