ポイント 大正14(1925)年に開場した歴史ある演芸場。年に一度行われる「東をどり」で有名
東銀座駅から歩いてすぐの場所にある「新橋演舞場」。大正14(1925)年に、京都や大阪に劣らない演舞場として設立された歴史ある劇場です。
開場当時は新橋芸者の技芸向上を目的に、花柳界を楽しむ催し「東をどり」を公演していました。その後、時代とともに変遷を遂げながら、歌舞伎や新派、新喜劇、新國劇、前進座などを上演する劇場として発展してきました。
一般座席は、1階両脇に設置された桟敷席のほか、1等席、2等席、3階A席、3階B席の5種類(※公演によって等級区分が変わることがあります)。館内には、弁当や軽食などを販売するカウンターのほか、幕間に食事を提供するそば処や食堂、名菓などを取りそろえる売店など、観劇をより楽しくさせる施設が充実しています。
なお、毎年5月に開催される「東をどり」は、開場以来公演を続けている同劇場の名物。新橋の料亭が用意する美食や酒を堪能することができます。
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