玉川上水のほとりに建つ瀟洒な洋館で、旧山本有三邸である山本有三記念館。文学散歩には快適です。
山本有三記念館は作家山本有三が昭和11年から21年まで住んだ大正末期の本格的な欧風建築で、晩餐客がくつろぐドローイングルーム(応接間)や、個性的にデザインされた3つの暖炉があり、壁やドアにも装飾的な細部を持ち、三鷹市の文化財にも指定されています。
有三はこの家に家族と共に住み、代表作「路傍の石」や「米・百俵」などの小説や戯曲を執筆しました。
また、戦時中には邸内に「ミタカ少国民文庫」を聞き、近所の子ども達に蔵書を解放しました。
山本有三記念館では、有三の文献や近辺資料と共に住居を公開し、企画展や講演会などを行い、広く社会に貢献した山本有三を、多角的に研究し、発表しています。
◎ 入館料
一般300円 団体200円(20人以上)
※ 中学生以下及び障害者手帳を所持する方とその介助をする方1名は無料です。
最寄駅
三鷹駅
所在地
営業時間
9:30~17:00
定休日
月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、翌日と翌々日を休館)
問い合わせ
公式サイト
※新型コロナウイルスやその他諸状況により、掲載内容が変更となっている場合があります。施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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