ポイント 実は、日本で初めて漫画・写真分野の収集・展示をスタートした公立美術館です。
川崎市市民ミュージアムは、「都市と人間」をテーマに1988年に開館した美術館・博物館の複合文化施設です。独自性のある企画展を中心に、市民からアートファンまで楽しめる多彩な催しを開催しています。
美術館部門では、複製技術を用いて生み出され、都市文化の形成に大きな役割を果たしてきたポスター、写真、漫画、映画、ビデオなどの大衆芸術作品を中心に収集・展示しています。特に漫画・写真分野においては、日本で初めて公立の施設として収集・展示を始めた美術館であり、館内には手塚治虫が手掛けた立体オブジェも常設展示しています。
博物館部門では、考古・歴史・民俗資料を通じて、都市・川崎の成り立ちとあゆみを紹介する常設展示を設けており、どなたでも無料で観覧することができます。
さらに、客席数270席を有する映像ホールでは、週末を中心に戦前から戦後、現代までの幅広い名画を上映。デジタル上映だけでなく、定期的にフィルム上映も楽しめる貴重な施設です。
そのほか、美術や歴史・文化に気軽に親しめるワークショップなど、さまざまな催し物も随時開催中です!入館・常設展示は無料なので、緑地周辺のお散歩ついでに、ふらっと立ち寄ることができます。※企画展ごとに観覧料が必要です。
最寄駅
武蔵小杉駅
所在地
営業時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
定休日
月曜日(祝日の場合は開館)
祝日の翌日(土・日の場合は開館)
年末年始
問い合わせ
公式サイト
※新型コロナウイルスやその他諸状況により、掲載内容が変更となっている場合があります。施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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