明和元(一七六四)年創業。
伏見港に揚がる瀬戸内の魚や京野菜、伏見を代表する日本酒
長きにわたって愛されている魚三楼の京料理と感性をお楽しみ下さい。
■魚三楼について
大量の物と人が交流した、京都・伏見。その伏見にて創業したのは、
江戸時代中期の明和元年(1764)。讃岐出身の初代・三郎兵衛が、
伏見港にあがる瀬戸内の魚と豊かな湧水を使った高級魚専門の料理屋
を構え、大名屋敷の料理方も務めました。
■料理の要は、瀬戸内の鮮魚と軟水の出汁
創業から250年以上経ってもなお、初代がふるまった瀬戸内の魚は
魚三楼の京料理に不可欠な存在です。おめでたい席にふるまう鯛、
骨切りした美しい身を味わう鱧など、瀬戸内から届いた新鮮な魚を使い、
お客さまの心を満たす京料理を提供して参りました。
また敷地内に湧き出る井戸の軟水も、おいしい出汁に欠かせない厳選素材と言えます。
伏見の名酒を生み出す良質の水があってこそ、
魚三楼でしか味わえない京料理が完成するのです。
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