▲建設中の「東京よみうり水族館」(2026年10月28日撮影)
よみうりランド隣接エリアにある「東京ジャイアンツタウン(TOKYO GIANTS TOWN)」内で建設中の水族館の名称が「東京よみうり水族館」に決定。2027年夏に開業予定です。
球場や飲食店、スポーツ関連施設を備えた新しいまち「東京ジャイアンツタウン」。その中核を担う「東京よみうり水族館」は、球場一体型の水族館。ジャイアンツタウンスタジアムのレフトスタンド後方にあり、スタジアムで有料イベントのないときは自由に行き来できます。
350種、4万点の展示を予定
9,874平方メートルを有する同館は、地下1階、地上3階建て。“生きものの世界を人が訪れ、同じ時間を共に過ごす”をコンセプトに、350種、4万点の展示を予定しています。
エントランスを入ると、コツメカワウソがお出迎え。「ペンギン」や「クラゲ」など10のエリアで構成され、伸び伸びと生活する生きものたちを間近に見られます。
注目は、サンゴの海をテーマにした海中トンネル
▲海の中にいるような没入感を味わえるアクリルドーム(イメージ)
目玉となるのは、サンゴの海をテーマにした大水槽の中を、360度見渡しながら歩ける海中トンネル。大水槽には「ドロップオフ」(浅瀬から急に深くなる場所)を設け、さまざまな生きものが集まる豊かな海を再現するといいます。
海中トンネルの始まりにあるアクリルドームでは、視界いっぱいに海中の景色が広がり、海の中にいるかのような没入感を味わえるそうです。
さまざまな注目エリアが勢ぞろい
▲野球のボールを鼻先に乗せたアシカのオブジェ(イメージ)
また、水草の展示水槽としては極めて長い約30mの「ウォーターガーデン」や、よみうりランド遊園地から移住したアシカたちが、アザラシたちとのんびり暮らす展示エリア「アシカの楽園」などのエリアもラインナップ。
なお「アシカの楽園」には、スタジアムと水族館の一体性を象徴する、野球のボールを鼻先に乗せたアシカのオブジェを設置します。
▲多摩川の水辺の様子を再現(イメージ)
また深海・太古エリアでは、昭和42(1967)年にフランス政府から寄贈され、日本で初めて公開されたシーラカンスの標本を展示。
3階には「多摩川エリア」を設け、屋外では、アユなど多摩川に暮らす生きものを展示するほか、支流をイメージし、水中の生きものを探す体験ができるせせらぎも設けます。
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