“嘘のない食材”を使用した全11品のコースを提供／mærge
▲「mærge」
6月20日（金）、日本の“名もなき食材”に光をあてるモダンフレンチレストラン「mærge（マージ）」が南青山にオープンします。
店名の“mærge”は、フランス語の “marge（余白・額縁）” と英語の “merge（融合）” を掛け合わせて生まれた言葉だそう。余白と融合が重なり合う場として、“まだ名のない素材にも額縁をかけ、食材と食べ手のあたらしい関係をつなぐ”ことに挑戦していくといいます。
同店では、熟成鹿や古代米など、日本各地の多様な素材に着目。産卵を終えた老鶏を甲殻ソースとあわせた「荒間鶏のエフィロシェ」をはじめとする、“健やかなモダンフレンチ”を楽しむことができます。
また、料理に使う食材はシェフ自ら世界や日本各地の生産者を訪ね歩き、対話を重ねた上で、食材の一つ一つを自分の目と舌で選び抜いているのだそう。
日本有数の生産者による最上の “嘘のない食材”を確かなフランス料理の技術で引き立てた、全11品のコースが提供されます。
マージ
〒107-0062
東京都港区南青山 3-8-14 VORT南青山3 1F
表参道駅
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表参道駅
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