最新技術で実現する次世代型サッカー体験施設/blue-ing!

▲メインエントランス
日本サッカー協会(JFA)によるサッカー文化創造拠点「blue-ing!(ブルーイング)」が12月23日(土)、「東京ドームシティ」内にオープンしました。
「“未来”につなぐ、コミュニケーションと創造の場」をコンセプトに、次世代型の体験型コンテンツや最新のデジタル展示、AI自動生成などを楽しめるエリアが登場。さらに、イベントスペースやカフェ・ダイニング、サッカーショップなども併設されています。
施設全体の空間監修は、筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長の落合陽一氏が担当。また、体験型コンテンツ・デジタル展示の一部制作にも同氏が参画しており、「DISCOVERYエリア」もその一つです。
こちらのエリアでは、日本サッカー史のデジタルアーカイブや資料の展示スペースとなる「ROAD TO 2050」、代表選手のリアルスケールの動きをさまざまな視点で体験できる「VIRTUAL FIELD」、ChatGPTを活用した生成AIの映像と音楽でサッカーの没入感を味わえる「DREAM THEATER」などを用意。最新技術を駆使した、想像を超えるサッカーの楽しみを得られるとのこと。
サッカー好きのファミリーはもちろん、普段サッカーにあまり関わることのない方でも存分に楽しめそうです。
カフェ&バーではオリジナルメニューを提供。
メインメニューにはサッカーにちなんだネーミングのメニューをはじめ、「SAMURAI BLUE」や「なでしこジャパン」をイメージして開発したというハンバーガーやピザなどをラインナップしています。ほかにも、スタジアムグルメを代表する“串メニュー”やおつまみ類、スイーツなどバラエティー豊かなメニューを用意しているそうです。
ドリンクメニューも豊富で、こだわりのオリジナルブレンドコーヒーのほか、クラフトビール、勝利を祝うワインやシャンパンをラインナップ。器やグラスには環境に配慮した素材を使用しており、blue-ing!のコンセプトに沿って、"未来“につなぐコミュニケーションの場と食事を楽しむ場になるといいます。
オリジナルショップでは、日本代表戦のスタジアムで販売している「日本代表オフィシャルグッズ」(一部)を販売。さらにblue-ing!のオリジナルグッズも登場し、スタジアムだけでなく日常使いもできる多彩なアイテムをそろえているそう。
屋内施設のため、季節や天候に関係なくいつでも楽しめる新スポットは、サッカーファンの新たな聖地となりそうです。

〒112-0004
東京都文京区後楽 1-3-61 東京ドームシティクリスタルアベニュー内
水道橋駅
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