箱根の閑静なエリアに誕生、自然を感じてリラックスできるホテル/nol hakone myojindai
箱根エリアに2024年5月、新たなホテル「nol hakone myojindai(ノルハコネミョウジンダイ)」が開業します。
同ホテルは東急不動産株式会社が平成5(1993)年に開発した会員制ホテル「東急ハーヴェストクラブ箱根明神平」を改装し、同社ホテルブランド「nol」としてリブランドオープンするもの。箱根登山鉄道・箱根湯本駅から車で約20分、箱根の中でも閑静な宮城野エリアの別荘地内に位置し、ゲストが“自分らしく、普段通りに、その地域を楽しめる”ホテルを目指しているのだそう。
「nol」のブランドコンセプトは、“Naturally(自分らしく、自然体で)、 Ordinarily(普段通り、暮らすように過ごし)、Locally(その土地の日常に触れる)”。
今回オープンするnol hakone myojindaiでは、同ブランドのリゾートタイプのホテルとして、森に囲まれ身も心も自然と一つになるようなひとときが過ごせる「この地ならでは」のウェルネスが体験できるとのことです。
中でも注目は、自家源泉・箱根十七湯の一つである宮城野温泉を引湯した露天風呂付温泉大浴場とサーマルプール。温泉を使った温かいサーマルプールは昼と夜で異なるシーンが演出されます。各種サウナとプールから繋がるウッドデッキでは、自然を感じてリラックスした時間を過ごすことができます。
ロビーから東西に翼を広げるように伸びた客室棟は、1階に信楽焼の温泉露天風呂付客室を配置。2階には2名での利用に適した客室から4名まで一緒に宿泊できる客室、さらにペットと一緒に泊まれる客室など、全6タイプ39室の客室を配置。
客室デザインは、落ち着いた木目とベージュトーンのカラースキームの中に、柔らかな曲線形状壁やアートがアクセントに。温かみのあるアンビエント照明と信楽焼温泉露天風呂付の客室では、自然の中に溶け込むようなくつろぎ体験を楽しめます。
食事は地元食材を中心に使用した健康志向のイタリアンレストランで。“ゲストの心と身体を整える”をコンセプトに、地元野菜を多用したシェフ自慢のスペシャリテが提供されます。
世界中から注目される観光地・箱根に誕生する新たなホテル。豊かな自然の中で、静かなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
神奈川県足柄下郡箱根町宮城野 1488番
箱根湯本駅
神奈川県足柄下郡箱根町宮城野 1488番
箱根湯本駅
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