3つの広場と樹林地が誕生、カフェなど6テナントも入居予定/都立明治公園

▲都立明治公園(希望の広場)

▲都立明治公園(希望の広場)

国立競技場の前庭空間に10月31日(火)、「都立明治公園」が一部オープン。2024年1月に予定されている店舗等の開業をもって全体開園となります。


同公園は、東京都初の公募設置管理制度(Park-PFI)を活用した事業で、約1.6haを対象に整備が進められています。今回、約1,000㎡の芝生広場「希望の広場」と、渋谷川をモチーフにした水景を取り入れた「みち広場」、円形デザインが特徴の「インクルーシブ広場」の3つの広場と、約7,500㎡を有す樹林地「誇りの杜」が供用開始されました。

▲都立明治公園(店舗イメージ)

▲都立明治公園(店舗イメージ)

来年1月には5棟の店舗棟に計6テナントがオープン予定。カフェやリラクゼーション施設、レストラン、アウトドアアクティビティショップなど、公園利用者の利便性を高める店舗が入居するとのことです。


豊かな自然環境とにぎわいを整備し、東京の新たなレガシーとなるべく誕生した新たなスポット。この機会に訪れてみてはいかがでしょうか。

スポット
都立明治公園

〒160-0013
東京都新宿区霞ヶ丘町地内、渋谷区神宮前二丁目地内

国立競技場駅

〒160-0013
東京都新宿区霞ヶ丘町地内、渋谷区神宮前二丁目地内

国立競技場駅

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