本格的な能舞台を鑑賞し、二十四節気を感じる季節の料理に舌鼓/英遊斎 水戯庵

  • ▲京都・二条城にもあったといわれる鏡板を移築した能舞台。日本舞踊が毎夜披露される

    ▲京都・二条城にもあったといわれる鏡板を移築した能舞台。日本舞踊が毎夜披露される

  • ▲能舞台で上演される伝統芸能を間近で鑑賞することができる

    ▲能舞台で上演される伝統芸能を間近で鑑賞することができる

6月10日(金)、日本橋の憩いの場「福徳の森」の地下にあり、本格的な能舞台と茶室を擁するレストラン&バー「英遊斎 水戯庵(えいゆうさい すいぎあん)」がリニューアルオープンしました。


今回のリニューアルオープンにあたり、食事や飲み物などが充実しました。季節の移ろいや楽しみを日本の伝統文化とともに楽しみ、癒やされ、時に鼓舞される時間を過ごせるとのこと。

  • ▲料理一例。ほとんどの器や膳は長崎で350年以上の歴史を紡いだ名店「富貴楼(ふうきろう)」から譲り受けた

    ▲料理一例。ほとんどの器や膳は長崎で350年以上の歴史を紡いだ名店「富貴楼(ふうきろう)」から譲り受けた

  • ▲夜のフルコース「風姿花伝」(13,200円)

    ▲夜のフルコース「風姿花伝」(13,200円)

レストランで提供されるのは、季節ごとの新鮮な食材と出汁にこだわり抜いた和食です。“二十四節気七十二候”ごとに内容が変わるため、何度来ても楽しめるそう。


四季折々の“はしり” “旬” “名残”の美味しさを余すことなく味わえるコース料理は、能の「序破急(じょはきゅう)」のリズムで提供されるとのこと。日本文化の能とからめた食の演出は、まさにエンターテイメントです。

  • ▲「お好きな甘味とお茶のペアリング付」(3,500円)

    ▲「お好きな甘味とお茶のペアリング付」(3,500円)

  • ▲バーエリアやレストランで注文できるオリジナルカクテル。左から「振舞」(2,000円)、「猩猩(しょうじょう)」(2,000円)、「芽吹」(1,900円)

    ▲バーエリアやレストランで注文できるオリジナルカクテル。左から「振舞」(2,000円)、「猩猩(しょうじょう)」(2,000円)、「芽吹」(1,900円)

料理と一緒にいただけるドリンクは、茶釜で沸かした湯で丁寧に淹れた抹茶や玉露など。ほかにも、緑茶やほうじ茶、和紅茶やフレーバーティなどバラエティも豊か。腕利きのバーテンダーによる季節ごとに変わるカクテルや、選りすぐりの日本酒、焼酎、自然派ワインなども取りそろえています。


季節の料理を味わい、“能”や“茶”を楽しみながら日本文化に触れることができる「英遊斎 水戯庵」で、優雅な時間を過ごしてみませんか?


※記事内の料金には別途10%のサービス料が発生します。

英遊斎 水戯庵

所在地:東京都中央区日本橋室町2-5−10 B1F

電話番号:03-6262-0826

最寄駅:三越前

本記事内の情報に関して

※本記事は運営元による公式リリース時点の情報を基に制作しています。