このイベントは終了しました
写真家・篠山紀信の60年間の全活動を再検証する初の大規模回顧展
1974年に『アサヒグラフ』誌で連載され、後に写真集にまとめられた『晴れた日』は、篠山紀信の特徴を凝縮した一冊。広範に社会の動きを捉え、昭和という時代の尖鋭な批評となっています。「新・晴れた日 篠山紀信」と題した本展は、この『晴れた日』の構造を使って、二部構成で60年間にわたる篠山紀信の116作品を展覧します。
[第1部]
写真界で注目を集めた1960年代の初期から、『晴れた日』や1976年のヴェネツィア・ビエンナーレでも出品された『家』ほか、その後の幅広い活躍の原点となる70年代までの主要作品を紹介します。
[第2部]
1980年代以降に写真集で発表された作品を中心に、バブル経済による変貌から、2011年の東日本大震災を経て、東京オリンピックに向かい再構築される東京の姿まで、創造と破壊、欲望と不安が相即不離な変化の時代をとらえた作品を紹介します。
※〈 〉は、本展のために再構成したシリーズ名。そのため、発表時と名称、年代が異なる場合があります。
※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
開催場所・
最寄駅
東京都写真美術館
恵比寿駅
所在地
会場
東京都写真美術館
開催期間
2021/05/18(火) ~ 2021/08/15(日)
時間
開始 10:00 / 終了 18:00
入館は閉館30分前まで
※現在、木・金 20:00までの夜間開館は休止中
※休館日 毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館、翌平日休館)
料金・費用
共通チケット:一般 1,200円、学生 950円、中高生・65歳以上 600円
(第1部もしくは第2部のみ:一般 700円、学生 560円、中高生・65歳以上 350円)
※本展はオンラインによる日時予約を推奨いたします。
公式サイト
日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
おでかけリストに保存しました
おでかけリストから削除しました
おでかけリストの保存に失敗しました
閲覧履歴をすべて削除しました
メールアドレスを変更しました
パスワードを変更しました
好きなエリアを変更しました
好きなカテゴリを変更しました
認証コードを再送しました
クレジットカードを変更しました
にエントリーしました
処理に失敗しました