取扱銘柄は約60種!NYワインの専門インポーターが手掛けるショップ&バー/go-to wine shop & bar

  • ▲東京農業大学のメインキャンパスが置かれ、醸造技術の研究や文化が産学共同で育まれる経堂の地にオープン

    ▲東京農業大学のメインキャンパスが置かれ、醸造技術の研究や文化が産学共同で育まれる経堂の地にオープン

  • ▲本場NYのテイスティングルームやアウトドアシーティングのスタイルを取り入れたショップ&バー

    ▲本場NYのテイスティングルームやアウトドアシーティングのスタイルを取り入れたショップ&バー

12月18日(日)、経堂駅から徒歩約5分の場所に「go-to wine shop & bar(ゴートゥーワインショップ&バー)」がオープンしました。


同店は、2013年からニューヨーク(NY)州のワインを専門にあつかうインポーターとして、NYワインの日本での普及につとめてきた「GO-TO WINE」が手掛けるショップ&バーです。“NYワイン文化の発信地”をコンセプトに、NYの定番ワインから最新トレンドのワインを販売・提供します。

  • ▲フィンガー・レイクスAVAの「サーモン・ラン リースリング」

    ▲フィンガー・レイクスAVAの「サーモン・ラン リースリング」

  • ▲ロングアイランドAVAの「ウォルファー・エステート サマー・イン・ア・ボトル・ロゼ」

    ▲ロングアイランドAVAの「ウォルファー・エステート サマー・イン・ア・ボトル・ロゼ」

NYワインは、ニューヨーク州内のAVA(American Viticultural Area ※アメリカ政府承認のぶどう栽培地域)と呼ばれるワイン⽣産地域で作られています。


11のAVAに471のワイナリーがある一大ワイン産地で、「フィンガーレイクスAVA」と「ロングアイランドAVA」の2つが代表的な生産地。同店ではどちらのワインも扱っており、店内で飲むこともできます。

▲「go-to wine」とは英語で“お気に入りのワイン”という意味

▲「go-to wine」とは英語で“お気に入りのワイン”という意味

この他にも「ドクター・コンスタンティン・フランク ドライ・リースリング」や「ハーマン・J・ウィーマー ドライ・リースリング」など、名だたるNYワインがそろう「go-to wine shop & bar」。


フィンガーレイクス地域の9ワイナリーから40種、ロングアイランド地域の4ワイナリーから20種、合計約60種類ほどのNYワインを輸入しているとのことなので、店舗に足を運べばお気に入りの一本が見つかるはずですよ。

go-to wine shop & bar
  • 所在地

    東京都世田谷区経堂 1-26-15 石塚ビル1F

  • 最寄駅

    経堂

本記事内の情報に関して

※本記事内の情報は2022年12月31日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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