ポイント ハッカ飴や駄菓子、団子の香りに包まれる。小江戸の雰囲気を残すノスタルジックな横丁
小江戸・川越の一角にある「菓子屋横丁」。約30の菓子店が軒を連ねています。
昭和初期、駄菓子の製造・卸売を行っていた店が70軒余り連なっていたことからこの名で呼ばれるようになりました。
風情ある石畳の道沿いに、カラフルな飴や駄菓子などを販売する店舗が所狭しと並ぶ様子はとてもノスタルジック。芋菓子や団子などの写真映えするスイーツにも多数出会えるとあって、若者からも人気の観光スポットとなっています。
横丁を歩けばどこからともなく漂ってくるハッカ飴や駄菓子、団子の香り・・・後世に残したい香りのある街として、平成13(2001)年には「かおり風景100選(環境省)」に選定されています。
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