江戸時代から語り継がれる名園
江戸時代の亨保年間(1716年~)、小田原城主大久保候の室、寿昌院殿慈覚元長尼が徳川家康の長男・岡崎三郎信康追悼のために松連寺を再建し、それに伴ってつくられた庭園が百草園です。
また、園内の有名な寿昌梅は寿昌院殿慈覚元長尼がこの時自ら植樹したと伝えられています。
明治初期に廃寺となり、地元出身の生糸商人が所有し、昭和32年に京王電鉄に移管され、現在に至っています。
現在も豊かな自然を残す多摩丘陵。その一角に佇むのが、百草園です。
素晴らしい眺望が楽しめる園内には松連庵、三檪庵をはじめ若山牧水の歌碑、松尾芭蕉句碑などが四季の草木に彩られ、訪れる人を飽きさせません。
さらに、2月~3月に咲く500本の梅は見事で、梅の名所としても親しまれています。
最寄駅
百草園駅
所在地
アクセス
京王線「百草園駅」から徒歩10分
営業時間
9:00~17:00
※ただし、11・12月は16:30まで
定休日
水曜日
※ただし、祝日の場合は翌日、催し物開催期間は無休
問い合わせ
公式サイト
注意事項
■新型コロナウイルス対策に関する施設からのお知らせ
・施設の取り組み
従業員マスク着用、テーブル・椅子の使用制限(密回避)、手すり・トイレなど定期的な消毒
・ご来場の方へのお願い
入場時の手指消毒・マスク着用
※新型コロナウイルスやその他諸状況により、掲載内容が変更となっている場合があります。施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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