ポイント 多くの名選手たちを輩出したアマチュア野球の聖地。約100年の間に数多の名勝負が生まれた由緒ある球場
大正15(1926)年の開場以来、アマチュア野球の聖地として数多の名選手を輩出してきた「明治神宮野球場」。
現在は東京六大学野球のほか、東都大学野球1部リーグ、全国高等学校野球選手権の東東京大会・西東京大会などの球場として使用されています。秋には大学野球と高校野球の日本一を決定する「明治神宮野球大会」も開催されています。
長らくはアマチュア野球の専用球場でしたが、昭和39(1964)年からは東京ヤクルトスワローズの本拠地としても使用されるなどプロ野球の公式戦にも使用。周囲には「国立競技場」や「秩父宮ラグビー場」といったスポーツの公式大会を開催する施設もあり、イベントの開催日には神宮外苑一帯が多くの人でにぎわいます。
7・8月には、東京ヤクルトスワローズの公式戦開催日に花火が打ち上がるほか、お盆時期に開催される「神宮外苑花火大会」のメイン会場としても親しまれています。
最寄駅
外苑前駅 / 国立競技場駅 / 信濃町駅 / 千駄ケ谷駅
所在地
アクセス
・東京メトロ「外苑前」駅3番出口より徒歩約5分
・JR「信濃町」駅より徒歩約12分
・JR「千駄ケ谷」駅より徒歩約15分
・都営地下鉄「国立競技場」駅A2出口より徒歩約12分
営業時間
イベントに準ずる
問い合わせ
03-3404-8999
テレホンサービス
0570-03-5589
公式サイト
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