創業75年。かんさいだき本家『常夜燈』中津にあり。
継ぎ足しながら使う秘伝の出汁に、手間暇かけて仕込むネタ。
自家製のひろうすや練り物、〆の『ちゃめし』は必食。
創業は昭和20年11月、終戦後わずか4カ月。
庭師だった先代が、お初天神の宮司から「皆を元気づけるために何かできひんか?」
と請われ、市場の関係者を集めて境内で出店。
奥様謹製の巻き寿司や、後におでんも始めて今に至ります。
おでんを関西では「かんとだき(関東炊き)」と呼びますが、これは今で言う駄菓子の感覚。
【常夜燈】では鯛の頭や羅臼の昆布に白味噌を加えたダシの上に、丁寧に仕込まれた具材を
並べていくこったつくり。手間を惜しまぬ味。
とはいえ、敷居の高い店ではなく、大阪人が大好きな庶民の味を貫いています。
※小学生以下のお子様のご来店はご遠慮いただいております。
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