【東京ドームホテル】全国のグルメを旅気分で楽しめる「全国ご当地グルメフェア」を取材レポ

全国の美味しいものを好きなだけ味わえる♪／東京ドームホテル

▲スーパーダイニング「リラッサ」入り口

編集部がお邪魔したのは、水道橋駅にある「東京ドームホテル」のスーパーダイニング「リラッサ」。こちらでは5月31日（土）まで「全国ご当地グルメフェア」が開催されています。

地域ならではの食材を使用した料理や、長年親しまれている郷土料理など、全国のグルメを通じて気軽に旅気分を楽しめる同フェア。ランチブッフェ（1名平日4,950円、土日祝日5,650円）の場合は90分間、ディナーブッフェ（1名平日6,500円、土日祝日7,200円）の場合は120分間、各地の自慢の食材を使用したグルメを好きなだけ堪能することができます。今回、編集部ではディナーブッフェを体験してきました。

▲中華コーナーには「豚肉と高菜のチャーハン」「埼玉県産しゃくし菜と豆腐の煮込み」などがラインナップ
▲和コーナーにはサクラマスや鰹を使ったお寿司、桜そば（4月限定）などが並ぶ

ブッフェコーナーは、洋食、中華、和食、パン＆サラダ、スープ、スイーツ、キッズ、ドリンクのコーナーに大きく分かれていて、50種を超えるメニューがラインナップ！その他、目の前で調理したものをそのまま提供してくれるライブキッチンもあります。

▲「牛ステーキ京都九条ねぎのサルサ」
▲「北京ダック風リラッサバーガー」

品数が多くてどれから食べようか迷ってしまうかと思いますが、ぜひ試してほしいのがディナー限定で用意される“選べる2つのメニュー”。1人1皿限定で「牛ステーキ京都九条ねぎのサルサ」か「北京ダック風リラッサバーガー」のどちらかを選ぶことができます。

「牛ステーキ京都九条ねぎのサルサ」は、柚子胡椒と京都で有名な“九条ネギ”を合わせたちょっぴり辛みのあるソースを付けていただく一品。一方の「北京ダック風リラッサバーガー」は、ふんわりとしたバンズに野菜と香ばしくローストした鴨肉をサンドした一品。ライブキッチンで提供してくれるので、常にできたてをいただけるのもうれしいポイントです。

▲「石川県能登産野菜と筍の十六穀米のリゾット」
▲「台湾ラーメン」

また、“選べる2つのメニュー”のほかにも、ディナー限定で提供されるメニューがあります。中でも編集部のオススメは、「石川県能登産野菜と筍の十六穀米のリゾット」と「台湾ラーメン」。

「石川県能登産野菜と筍の十六穀米のリゾット」は、とろっとしたチーズリゾットにシャキシャキとしたタケノコの食感が楽しめます。チーズならではの濃厚さが感じられつつ、自然豊かな石川県の能登で採れた根菜もたっぷり！後味もさっぱりとしています。

名古屋発祥といわれる「台湾ラーメン」は、鶏ガラをベースにした醤油が香るスープに細麺を合わせた一品。唐辛子が効いていて“ピリ辛”なテイストです。また、麺をその場で茹でてもらえるので、アツアツのままいただくことが可能。辛いのが苦手な方は“甘め”のチョイスもできます♪

▲イチゴや桜など春らしさを感じるメニューも
▲こだわりのケーキやグラスデザートがズラリ

苺のショートケーキ（ディナー限定）やティラミス、パンナコッタをはじめとする、バラエティー豊富な食後のスイーツもお忘れなく。「沖縄県産黒糖のティラミスかりんとう添え」は、黒糖＆コーヒーの風味が口に広がるオススメメニュー。ブッフェ台には“追いかりんとう”ができるコーナーもあって、黒糖好き、かりんとう好きにはたまりません！

その他、4月ディナー限定で春らしい「桜のモンブラン仕立て」も用意されているので、4月中に訪れる方や桜スイーツ好きの方はぜひチェックしてみてください♪