カプセル2基を間近で見られる!/SHUTL
▲「SHUTL外観」撮影:archipicture 遠山 功太
10月7日(土)、東銀座に松竹株式会社が手掛けるアートスペース「SHUTL(シャトル)」がオープンしました。
同施設最大の特徴は、かつて銀座にあり2022年に解体された建築家・黒川紀章氏の代表作「中銀カプセルタワービル」のカプセルを再利用していること。新設した建物内に2基のカプセルを収納し、それぞれのカプセルを活用しながら美術・工芸作品の企画展示・販売や、映像上映などイベントが企画・実施されていくとのことです。
再利用されたカプセルは、オリジナルの内装を保持した状態と、内装を取り払ったスケルトン状態が1基ずつ。
2基のカプセルの間に位置する余白の空間では、作品展示やグッズ販売、パフォーマンス、ワークショップなど多彩な企画が行われます。
▲「中銀カプセルタワービル」
画像提供:中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト
現在はオープニングを飾る最初の自主企画展示として、施設のコンセプト「未来のオーセンティック」を体現するシリーズ展示企画「伝統のメタボリズム」が、2024年3月中旬まで開催されています。
将来の文化の担い手や、芸術や工芸、デザイン等の文化領域に関心のある人々が集い交流する、開かれた「場」として生まれ変わった「中銀カプセルタワービル」のカプセル。この機会に訪れてみてはいかがでしょうか。
〒104-0045
東京都中央区築地 4-1-8 (東劇ビル隣)
東銀座駅
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