1607年創業、老舗菓子店の19代目が創作する本格的な餅菓子の専門店/KIKYOYA ORII -since 1607- 東京駒沢店

江戸創業の餅菓子専門店「KIKYOYA ORII -since 1607-東京駒沢店」オープン_582532

シンプルな美味しさを追求した「豆大福」、旬の果物を使用した「フルーツ大福」など、現代のトレンドを取り込んだ大福やおはぎの餅菓子専門店「KIKYOYA ORII -since 1607-(キキョウヤ オリイ)」が、世田谷区駒沢に11月3日(木・祝)にオープンします。

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こちらのお店は、餅を使用した銘菓の多いことで知られる三重県の小京都・伊賀にて、慶長12(1607)年に創業した老舗和菓子屋「桔梗屋織居(キキョウヤ オリイ)」の新ブランド。


“和菓子で幸せを増やす”をビジョンに掲げ、"ニューノーマル時代の和菓子"に挑戦するのは、19代目の中村弓哉氏。400有余年で培われた伝統を継承しつつ、現代のトレンドも取り込んだ餅菓子を提供します。

  • ▲「豆大福」

    ▲「豆大福」

  • ▲「季節のフルーツ大福」。写真はシャインマスカットのフルーツ大福

    ▲「季節のフルーツ大福」。写真はシャインマスカットのフルーツ大福

核となる“餅”本来の美味しさを楽しんでもらうために、当日朝につき上げる"つきたての餅"を使用し、職人の手業で一つ一つ丁寧に仕上げています。


イチオシは、19代目渾身の「豆大福」だそう。良い素材を使い、余計な添加物は加えず、シンプルな美味しさを追求した商品です。


また、イチゴやブドウ、モモなど、季節に合わせた「フルーツ大福」も常時取りそろえています。朝つきのやわらかな餅と、甘さが控えめでなめらかな白あんが、フルーツの風味を際立たせるのだとか。

▲「古代米の薬膳おはぎ」。別名“薬米”とも呼ばれ、中国では薬膳料理にも使用された古代米を使用

▲「古代米の薬膳おはぎ」。別名“薬米”とも呼ばれ、中国では薬膳料理にも使用された古代米を使用

古代米の一種である「黒米」「赤米」を羽二重糯と炊き合わせた「薬膳おはぎ」もオススメだそう。目に鮮やかに、身体に優しく食べて美味しいおはぎといわれています。


その他、季節のフレーバーや洋素材を使用した「創作大福」や、「桜餅」「柏餅」といった季節の餅菓子など、四季の移ろいに合わせた餅菓子が常時6~8品ほど販売されます。


普段使いはもちろんのこと、ちょっとした手土産や自分へのプチご褒美に、心休まる和スイーツはいかがでしょうか。

KIKYOYA ORII -since 1607- 東京駒沢店

所在地:東京都世田谷区駒沢1-4-11

最寄駅:駒沢大学

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