コシのある極細麺と透き通ったあっさりスープが特徴的!海老ワンタンを味わえる香港の郷土麺/香港麺陸記
11月上旬、大門駅から徒歩約1分の場所に「香港麺陸記(ホンコンメンロッゲイ)」がオープンします。同店は“本場の本物の香港グルメ”を提供する学芸大学の「香港冰室(ホンコンカフェ)」がプロデュースする「香港ワンタン麺」の専門店です。
「香港海老ワンタン麺」とは、しっかりとしたコシのある極細麺と透き通るあっさりスープが特徴的な香港を代表する郷土料理。1940年代まで天秤棒を担いだ行商が売り歩いていたというほど、現地では馴染みの深いものだそう。
日本では弾力のある極細麺を製造できる製麺所がなく、「陸記」では香港から専用の麺を取り寄せているそう。透明感のあるスープは、干しエビなどの海鮮からベースをとってあっさり味に仕上げています。
また、香港のワンタン麺は肉を使用せず、海老のすり身とプリプリ海老そのものを包んだ海老ワンタンを入れるとのこと。初めて訪れた際は、まず海老ワンタンが3個入った「海老ワンタン麺 3個入り」(1,000円)がオススメです。
日本人にとってはまだ馴染みが浅い「香港ワンタン麺」。一度食べたらやみつきにる人が続出するかもしれません。
〒105-0012
東京都港区芝大門 2-6-11 欧文ビル1F
大門駅
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