10年後も美味しいものを食べ続けられる未来をつくる/Soup Stock Tokyo
9月19日(月)より、「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」の外食店舗(※一部店舗を除く)、「家で食べるスープストックトーキョー」にて、もったいない食材や未利用魚を使ったスープが販売されました。
9月は、新商品の「赤いリボリータ」、定番の「オマール海老のビスク」、規格外の梨やイチジクなど、もったいない食材を活用した商品が登場。
公式オンラインショップでは、10月5日(水)より「サスティナブルセット」が販売されます。
同店のスープの相棒「全粒粉パン」は、その日の気温や湿度で状態が変わり、形がいびつでどうしても販売できないものが生まれてしまうことがあるそう。その全粒粉パンを野菜と一緒に煮込むことで、イタリアの家庭料理「赤いリボリータ」(550円)が誕生。
また、流通できない完熟の無花果(イチジク)を使用した「無花果チャツネのキーマカレー」(Sカップ単品530円)なども登場します。
さらに10月は、未利用魚やすじ青のりを使用したメニューが販売されます。
「長崎県五島産すり身団子のスープカレー」(Sカップ単品470円)は、未利用魚のつみれが主役のスープ。
新商品の「すじ青のりとちりめんじゃこの出汁(だし)粥」(Sカップ単品470円)は、すじ青のりの香りを生かし、鶏だしと昆布だしを重ねて味わい深く仕上げたそう。
その他、北海道の和田農園と提携した「和田さんのかぼちゃのスープ」(Sカップ単品470円)も登場。
同店で一番人気のスープ「オマール海老のビスク」(Sカップ単品470円)のはじまりも、実はもったいない食材でした。オマール海老の産地・カナダでは料理に使わない頭の部分を使用しているそう。
美味しく食べることがサステナブルにつながります。ぜひ試してみてくださいね。
「赤いリボリータ」
・冷凍スープ販売期間:2022年9月19日(月)~なくなり次第終了
・販売店舗:「Soup Stock Tokyo」外食店舗/「家で食べるスープストックトーキョー」全店舗
「無花果(イチジク)チャツネのキーマカレー」
・イートイン販売期間:2022年10月3日(月)~21日(金)
・冷凍カレー販売期間:常時販売中(※一部店舗を除く)
・販売店舗:「Soup Stock Tokyo」外食店舗/「家で食べるスープストックトーキョー」(※販売は冷凍スープのみ)
「長崎県五島産すり身団子のスープカレー」
・イートイン販売期間:2022年10月17日(月)~28日(金)
・販売店舗:「Soup Stock Tokyo」外食店舗(※一部店舗を除く)
「すじ青のりとちりめんじゃこの出汁(ダシ)粥」
・イートイン販売期間:2022年10月17日(月)~11月4日(金)(※一部店舗は10月28日(金)まで)
・販売店舗:「Soup Stock Tokyo」外食店舗
「和田さんのかぼちゃのスープ」
・イートイン販売期間:2022年10月31日(月)~11月4日(金)
・冷凍スープ販売期間:発売開始日未定
・販売店舗:Soup Stock Tokyo外食店舗(※一部店舗を除く)、家で食べるスープストックトーキョー(※販売は冷凍スープのみ)
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