「あ」行の大学名の学園祭

2024年度青山祭

テーマ：Cherish －拝啓、愛おしい未来へ－

「青山祭」、この言葉が皆様に思い出させるものには何があるでしょうか。舞台に向かう友 達の今までにない真剣な表情に魅せられたこと。コロナ禍で不完全燃焼に終わりかけた何かをやっと存分に発揮できたあの時の胸の煌めき。卒業生の方にとっては在学中の思い出が鮮明に浮かぶ、そんな場でもあるかもしれません。そうして一人ひとりに違う想いを胸に残し、また今年も青山祭が開催されます。

青山学院創立 150 周年となるこの年、青山祭のメインテーマには『Cherish』が選ばれまし た。「大切にする」、「愛おしむ」、「希望を抱く」、「記憶や思い出を心に留める」。そんな意味を持つこの単語のように、神に支えられた 150 年という長い歴史とこれまでの青山祭を作り上げてきた軌跡を大切にし、またこれからも希望に溢れる青山祭であるように。そして、 青山祭を盛り上げてくれている青学生、青山祭を楽しみに胸を膨らませてくださっている 来場者の皆様、様々な形で運営に助力いただいている方々、そういったすべての人にとって 青山祭が愛すべきものとなって欲しい。こうした想いを胸に温め「今」を大切にすることで、 「過去への感謝と未来への希望」を。そんな 2024 年度青山祭となることを願っています。

皆さんにとっての青山祭が、胸の奥にしまいたくなる何かが見つかる、そんな愛おしい 3 日 間でありますように。

第22回相模原祭

テーマ：襷

今年度の相模原祭のテーマは「襷」です。襷には物と物をつなぐ役目があります。私たち相模原祭実行委員会一同は、皆様がこの相模原祭を経て、繋がっていただけるような学園祭を作るべく、一年を通して準備を行ってまいりました。

ぜひ、来場してくださった皆様と、本学学生、相模原祭実行委員会一同が、交流し、つながることで皆様の思い出に残ることができれば嬉しく思います。

2024年度麻布大学祭

テーマ：一（ワン）心不乱！ とブ あそブ あざブ祭

今年度のテーマは「一（ワン）心不乱！ とブ あそブ あざブ祭」 をテーマに掲げ大学祭を行う予定です。

このテーマは去年の学祭を更に超えるために、一心不乱に取り組み、全力で遊んで楽しみ尽くし、かつてない最高の大学祭を作り上げたいという思いと、麻布大学の特徴でもある動物を一心不乱の一をワンと読むことで取り入れ、動物のと繋がりを感じられるようにしました。このテーマに沿って麻布大学祭の企画・運営を行っていきたいと思います。

第66回アジア祭

テーマ：MAKE IT!

第57回紫祭

テーマ：桜雲(おううん)〜咲き誇る１ページに〜

桜雲は、桜の花が一面に咲き続けていて、遠方からは白雲のように見えることです。「花の雲」と呼ぶこともあります。

白雲のように咲き誇る一面の桜を見ることができたら、眼福ではないでしょうか。

跡見は1年中桜が咲いていることから、来場してくださる方や有志で参加してくださる団体、実行委員、外部の方々など、様々な方との関わり合い、創り出す第57回紫祭を「桜雲」と捉えました。

また、跡見に咲き誇る桜と紫祭を運営していく上で関わり合える繋がりを「咲き誇る」とし、来場してくださる方の思い出の１ページを飾ることができたらいいなという願いを込め、サブテーマを「咲き誇る１ページに」としました。

駒木祭

テーマ：上笑気龍

今年の駒木祭のテーマは「上昇気流」とかけ、笑って上を向いていく気持ちになれる学園祭にしたいという思いから《上笑気龍》です！今年の干支である「龍」にもかけています。

龍が舞い上がるように心躍る学園祭を目指して頑張ります！

第6回新宿キャンパス百桜祭

第58回町田キャンパス大学祭桜李祭（おうりさい）

今年度から、町田キャンパスの大学祭は「桜李祭(おうりさい)」に名称を変え、再スタート！

この名称は「桜梅桃李」から着想を得ており、「桜李祭」には、町田キャンパスに通う様々な人々に加え、この大学祭に関わってくださる方々、それぞれの個性と才能を発揮し唯一無二の大学祭を創り上げたい、という思いが込められています。

3学群が集まる町田キャンパスだからこそ、表現できる「多様性」を是非、お楽しみください！お待ちしております！

第35回大妻多摩祭

テーマ：Heartful Memories～​笑顔の花を咲かせよう～

Heartfulには「愛の込めた」、「心温まる」という意味合いがあるため、来場者全員が笑顔になり、ひとりひとりが花を咲かせ、笑顔の花束をつくれるような文化祭を目指すという意味が込められています。

また、スローガンに合わせて、女子大だからこそできるキラキラした文化祭にしたいという想いを込め、テーマカラーを花を彷彿させるピンクに決定しました。

第75回徽音祭

テーマ：teatime

徽音祭を共に過ごす全ての人に、お茶大ならではの心落ち着く雰囲気を知ってもらいたい。あたたかい空間で、心躍るような思い出を作ってもらいたい。たくさんの方々との交流の場になるように。そんな思いからこのテーマは生まれました。

テーマロゴでは、テーマに込められた思いを丸い輪郭とあたたかい色味のティーポットを用いて表現し、皆様とともに豊かな時間を過ごせるように、ティーポットの中には時計をしつらえました。徽音祭が今年で75回目であることから、時計の針は７と５の位置を向いています。

ティータイムは長い１日の中でちょっとしたくつろぎの時間を与えてくれます。お祭りの派手さのみならず、お茶大ならではのアットホーム感を味わえる、素敵な「お茶の時間」を一緒に楽しみましょう！