灯りをつくる。灯かりを持って歩く。水面に咲く花火を眺める。豊島区立目白庭園 夏の夜間特別イベントが開催。
東京都豊島区にある豊島区立目白庭園にて、夏の夜間特別イベント「幻灯水鏡花火(げんとうすいきょうはなび)」が開催されます。本イベントでは、来園者がランタンを手作りし、その灯りを持って夜の庭園を散策します。園内の数寄屋建築「赤鳥庵」の外壁には、プロジェクションマッピングによる花火が映し出され、静かな池の水面にも幻想的な花火の光景が広がります。
豊島区内の飲食店とコラボレーションした「幻灯水鏡花火」ならではの飲食を楽しめる企画も実施されます。
■灯りを持って、夏の目白庭園の夜を歩く
かつて人々は、自ら灯りを持ち、夜道を照らしながら歩いていました。現在の都心では、夜も多くの灯りに照らされ、暗がりの中を自分の灯りで歩く機会は少なくなっています。
住宅街の中にありながら、都会の喧騒から離れた静かな時間が流れる目白庭園。本イベントでは、その夜の庭園を、自分で作ったランタンの灯りとともに巡ることができます。
昼間とは異なる木々の姿や、水面の揺らぎ、園路の先に現れる数寄屋建築。灯りを持ってゆっくりと歩くことで、普段は見落としてしまう庭園の景色や、夜ならではの静けさに出会えます。
その先で目にできるのは、赤鳥庵に咲く光の花火です。手元の小さな灯りと、庭園に広がる花火の光が重なり、夏の思い出となる一夜を過ごしに、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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