北原コレクションや横浜市歴史博物館資料などの紹介を通じて、昭和を追体験できる展覧会です。
昭和100年を迎え、昭和を体験している人々がいまだ人口の多数(約7割)を占めている現在において、昭和を知らない世代の人々(平成・令和生まれ)に昭和を伝えるだけでなく、昭和を生きた人々にその体験を思い出してもらう機会が提供されます。
特に、戦後の高度経済成長期における日本は、物質的に皆が豊かになっていくなかで、「お得」や「便利」といったカテゴリーだけではない「あこがれ」といったモチベーションが世の中を席捲していた時代です。北原コレクションと横浜市歴史博物館所蔵資料のコラボレーションを通じて、昭和の日常のなかで使われた家電やおもちゃ、企業広告、一般的な商店のミニチュアのほか、日産や不二家といった横浜にゆかりのある企業資料も紹介されます。
<展覧会のみどころ>
・昭和を感じさせる精巧なミニチュア資料
当時の日常を切り取ったような造形に加え、そこで暮らす人々の心情や温かさなど、人々の暮らしの息吹が聞こえるような作品が並びます。ブリキのおもちゃのコレクションで有名な北原照久氏ですが、おもちゃ以外にも、ミニチュアや企業マスコット、ノベルティグッズ、ポスターなど、そのコレクションは多彩です。そんなコレクションの中から、昭和を感じさせるミニチュアとして、街の電気屋さんや本屋さん、映画館の3つが展示されます。さまざまな角度から眺めることでミニチュアの世界観や昭和にタイムスリップしたような感覚を楽しめます。なお、本展覧会はいずれの資料も撮影可能となっています。
・昭和の時代の道具たち 家電「三種の神器」
一般家庭における文化的な豊かさの象徴とされた、白黒テレビ・電気洗濯機・電気冷蔵庫の3つの家電。これらは総称して「三種の神器」と呼ばれ、これらをそろえた暮らしが憧れになり、また生活での目標となりました。この横浜市歴史博物館が所蔵する「三種の神器」という呼び方は、昭和29年(1954)頃から言われはじめたとされ、その後、これら豊かさの象徴は「3C」とされるカラーテレビ・クーラー・車(Color TV , Cooler Car)へと変わって行きます。本展覧会では、この「三種の神器」が展示されます。「三種の神器」が登場する前の時代にも思いを馳せながら、当時の豊かさの象徴を眺められます。ちなみに、「三種の神器」が普及しはじめた当初、一番普及していたのは何なのか、その答えを展覧会にて確認してみてはいかがでしょうか。
・もちろんブリキロボットや各種コレクション資料も展示!
北原氏の代名詞であるブリキのおもちゃをはじめ、各種コレクション資料も展示されます。昭和初期に日本で発売されブリキ製ロボット玩具の第1号とされている「Lilliput」や、昭和30年代からの世界的な宇宙開発による宇宙ブームに関連した「Space Robot Rocket」などのほか、貸本やレコード、雑誌の付録やグリコのおもちゃなど、膨大な北原コレクションの多様さも紹介されます。
開催場所・
最寄駅
横浜市歴史博物館
センター北駅
所在地
〒224-0003
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-18-1
MAP
会場
横浜市歴史博物館 企画展示室
開催期間
2026/07/04(土) ~ 2026/08/23(日)
休館日:月曜日(ただし7月20日は開館)、7月21日(火)
時間
開始 9:00 / 終了 17:00
券売は16:30まで
料金・費用
一般 1,000円、高校・大学生800円、小・中学生/横浜市内在住65歳以上400円(企画展示室のみ)
前売り観覧料:一般960円、高校・大学生720円、小・中学生および横浜市内在住65歳以上360円
公式サイト
その他URL
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
お気に入りに保存しました
お気に入りから削除しました
お気に入りの保存に失敗しました
閲覧履歴をすべて削除しました
メールアドレスを変更しました
パスワードを変更しました
好きなエリアを変更しました
好きなカテゴリを変更しました
認証コードを再送しました
クレジットカードを変更しました
にエントリーしました
処理に失敗しました
送付先情報を更新しました
会員情報を更新しました