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韓国文学のトップ作家チョン・セランさんとキム・チョヨプさんの初対談が実現!日韓の出版社45社が出店する「K-BOOKフェスティバル 2024 in Japan」が開催されます。
K-POPや韓国ドラマに続き、今や日本の人々が楽しむカルチャーとして定着した韓国の本=「K-BOOK」。邦訳された作品や韓国文化に焦点を当てた書籍が並ぶのを書店で目にすることも増えたのではないでしょうか。社会問題を鋭く描いた小説や、心に響くエッセイの人気が続き、詩、児童文学、人文書といった幅広いジャンルでも新しい作品を提供し続けています。そんなK-BOOKがさらに楽しめるよう、K-BOOK振興会と韓国国際交流財団が共催するのが「K-BOOKフェスティバル 2024 in Japan」。日本語で読める最新の韓国文学に直接触れられる場としては最大級の、日本で唯一のお祭りとなっています。この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
◆今年のテーマ
「ひらく(활짝 펼쳐라!)ー本をひらき、心をひらき、ひろがる未来へー」
K-BOOKのさらなる可能性を「ひらく」場として、読者、出版関係者、そして著者が一堂に会し、新たな発見と交流の場を創り出します。
◆韓国文学のトップランナーが初対談!チョン・セラン×キム・チョヨプ「小説を書く時の足し算引き算」
今年10刷に到達した『フィフティ・ピープル』やドラマ化もされた『保健室のアン・ウニョン先生』などの作品で日本でも熱く支持される人気作家チョン・セランさんが、ついにフェス初登場。さらに対談のお相手は昨年のフェスにも登壇した作家キム・チョヨプさん。テーマは「小説を書く時の足し算引き算」です。SFや純文学をはじめ、多彩なジャンルの作品を発表し愛され続けるチョン・セランさんと、韓国の新世代SFシーンを牽引するキム・チョヨプさんが互いの創作活動について初めて語り合います。
日時:11月24日(日)15:30〜17:00
【そのほか予定しているステージイベント】
・チョン・セランファンミーティング
・チョン・セランを語る翻訳者たち
・第7回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」授賞式&講演会
・大邱地域出版社の取り組みから学ぶこと ほか
※内容の詳細は公式サイトをご確認ください。
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