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東京では半世紀ぶりの公開となる重要文化財《空也上人立像》をはじめ、平安から鎌倉時代の彫刻の名品が一堂に集う。
「市聖」「阿弥陀聖」として知られる空也上人は、平安時代、南無阿弥陀仏ととなえて極楽往生を願う阿弥陀信仰をいち早く広めた僧侶であり、2022年は空也上人没後1050年に当たります。
空也上人が十一面観音立像を本尊として京都・東山の地に創建した六波羅蜜寺(創建時は西光寺と称した)には、現存最古となる上人の像が伝えられています。
念仏をとなえ歩いた姿を目の当たりにするような写実的な像は、仏師運慶の息子である康勝がつくりました。
同寺は運慶一門にゆかりの深い寺でもあり、運慶作の地蔵菩薩坐像などが残されています。
本展では、東京では半世紀ぶりの公開となる空也上人立像をはじめ、六波羅蜜寺の創建時につくられた四天王立像、定朝作と伝えられる地蔵菩薩立像など、平安から鎌倉時代の彫刻の名品が一堂に集います。
開催場所・
最寄駅
東京国立博物館
上野駅(徒歩10分)
/ 鶯谷駅(徒歩10分)
/ 根津駅(徒歩15分)
/ 京成上野駅(徒歩15分)
東京国立博物館 本館
京成上野駅
/ 鶯谷駅
/ 上野駅
会場
東京国立博物館 本館特別5室
開催期間
2022/03/01(火) ~ 2022/05/08(日)
時間
開始 9:30 / 終了 17:00
主催・共催・協力
主催:東京国立博物館、六波羅蜜寺、朝日新聞社、テレビ朝日、BS朝日
協賛:DNP大日本印刷、小学館
問い合わせ
ハローダイヤル
050-5541-8600
公式サイト
備考
休館日:月曜日、3月22日(火)
※ただし3月21日(月・祝)、3月28日(月)、5月2日(月)は開館
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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