食べる美術品！？ホテル雅叙園東京のパティスリー「栞杏1928」、アトレ目黒にオープン｜レッツエンジョイ東京

レッツエンジョイ東京編集部

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ホテル雅叙園東京 PATISSERIE「栞杏1928」アトレ目黒店が6月14日（水）にオープンします。

90年以上の伝統を受け継ぎ、2,500点もの日本画や美術工芸品に彩られた唯一無二のミュージアムホテル「ホテル雅叙園東京」。館内のPATISSERIE「栞杏1928」では、ペストリー料理長の生野剛哉氏が手掛けるスイーツや、ホテルオリジナルのデリカテッセン商品などを提供しています。

今回オープンする店舗は、同ホテルのパティスリーにとって初となるホテル外の常設店舗です。

オープンにあたっては“持ち帰れるアート”をコンセプトとした新商品をホテルと同時発売。

ホテルの天井や壁を彩る花鳥画や美人画など8つの景色を写し取ったショコラ、ホテル内に実在する美術品を取り入れた5種のデザインのクッキー缶が登場します。

錦絵ショコラ「日本橋」（3,000円）

その他にも、趣向を凝らし、素材の魅力を最大限に引き出したアイテムが揃います。味わいはもちろん、芸術性にもこだわったスイーツの数々が並んだショーケースは、まるで小さな美術館！？

“食べる美術品”のようなスイーツで、日本の伝統美を感じてみてはいかがでしょうか。

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