ポイント 日本フィルハーモニー交響楽団のホームグラウンドとしても知られる、音楽の殿堂
荻窪駅のほど近い場所にある「杉並公会堂」。昭和32(1957)年の開設以来、その音の響きの良さから“東洋一の音楽の殿堂”と評されてきた文化ホールです。
平成6(1994)年に杉並区と日本フィルハーモニー交響楽団が友好提携を締結したことを受けて、日本を代表するオーケストラの文化発信基地としても存在感を発揮してきた同館。オーケストラなどのクラシック公演をはじめ、合唱やジャズなどのコンサート、シンポジウム、テレビ収録、成人式の式典などに幅広く利用されてきました。
現在の建物は、旧公会堂からの改築を経て平成18(2006)年にリニューアルオープンしたもの。“光と風のハーモニー”をテーマに建てられた建物は、平成22(2010)年に公共建築賞優秀賞を受賞するなど、洗練されたデザインでも高い評価を得ています。
館内には、最大1,190席を有する「大ホール」、発表会や演劇などに適した「小ホール」をはじめ、音楽練習やリハーサルに利用できる「グランサロン」や「スタジオ」を完備。軽食やコーヒーなどが楽しめるカフェのほか、杉並区のキャラクター「なみすけ」のグッズや音楽グッズなどを販売するショップも備え、来館客を幅広く迎えています。
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