大磯城山公園の歴史
公園内からは縄文時代の遺跡や、横穴墓、鎌倉古道などの文化遺産が発見されています。また、中世には小磯城が建てられていました。
1898年(明治31年)、この地が三井財閥本家の別荘地となり、中心的建築物「城山荘」や展望室「降鶴亭」、国宝の茶室「如庵」などが建てられました。
財閥解体後はほとんどの土地が三井家の手を離れ残った土地も放置されていましたが、その後、三井別荘跡地の再利用案として公園化計画が持ち上がり、県立都市公園整備工事が開始され1987年(昭和62年)に部分開園、1990年(平成2年)に神奈川県立大磯城山(じょうやま)公園として正式に開園しました。
所在地:神奈川県中郡大磯町西小磯・国府本郷
整備面積:7.0ha
最寄駅
大磯駅
所在地
アクセス
JR東海道線大磯駅から神奈川中央交通バス 国府津駅行き・湘南大磯住宅行き・二宮駅行き「城山公園前」下車徒歩約3分
問い合わせ
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