ポイント 明るい芝生と静かな池のコントラスト
武蔵野の自然の地形、すなわち段丘の崖にできた谷を巧みに利用した「回遊式林泉庭園」。崖の上の明るい芝生地と崖下の湧水池、樹林で雰囲気が一変する造園手法がみどころのひとつです。
ここは、大正2年~4年に江口定篠(後の満鉄副総裁)の別荘として整備され、昭和4年には三菱財閥の岩崎家の別邸となりました。昭和40年代の開発計画に対し本庭園を守る住民運動が発端となり、昭和49年に都が買収し、整備後、有料庭園として開園しました。
なお、庭園の名称は、昔この地が国分寺村殿ヶ谷戸という地名であったことに由来します。
最寄駅
国分寺駅
所在地
アクセス
JR、西武国分寺線・西武多摩湖線「国分寺駅」から徒歩2分
営業時間
午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
定休日
年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)
※イベント開催期間及びGWなどで休園日開園や時間延長が行われる場合もあります。
駐車場
なし
問い合わせ
公式サイト
注意事項
■新型コロナウイルス対策に関する施設からのお知らせ
・施設の取り組み
「東京版新型コロナ見守りサービス」の運用(令和2年6月12日(金)~)
~東京版新型コロナ見守りサービスとは~
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・咳エチケット、マスク着用
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・他のお客様との距離の確保
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・ご来園時の手指の消毒・こまめな手洗い
※新型コロナウイルスやその他諸状況により、掲載内容が変更となっている場合があります。施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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