「京王プラザホテル」の紫陽花アフタヌーンティーを体験レポ！色彩変化が楽しめるドリンクも

今回訪れたのは、JR新宿駅西口より徒歩約5分、「京王プラザホテル」の45階（地上160m）にある「スカイラウンジ＜オーロラ＞」。デートにピッタリのカップルシートや、落ち着いて会話を楽しめるボックス席がそろう、ラグジュアリーな雰囲気あふれるラウンジです。

注目は、大都会の街並みを一望できる大きな窓。遠くには東京スカイツリー(R)も望め、東京らしい景色を満喫しながら特別なひとときを過ごすことができます。

そんなステキなラウンジでいただけるのが、赤・ピンク・水色など紫陽花を彷彿とさせる色合いでかわいらしく彩られた「アフタヌーンティー 紫陽花」（6,900円～※サービス料・税込）。3段ティースタンドに並ぶ10種のメニューのほか、ひと口スープ、2種のスコーンが提供されます。

ティースタンドに並ぶスイーツは全6種。上段には、蜂蜜とアマレットのやさしい香りが満喫できる「蜂蜜ゼリーとアマレットゼリー 紫の紫陽花色」や、スイーツの王道「イチゴのフレジェ」など、3種がラインナップされます。

中でも編集部が特に注目したのが、ぽっと咲いた紫陽花のような見た目がキュートな「ライチムースとグレープフルーツのコンフィチュール 紫陽花仕立て」（写真左手前）。ミルキーなホワイトチョコレートでコーティングされたライチムースの中には、果実感のあるグレープフルーツのコンフィチュールがイン！下はクッキー生地になっていて、サクサクとした食感もアクセントで楽しめます。

ティースタンド中段に並ぶのは、“とろっ＆ぷるっ”食感の「パンナコッタ ブルーベリーソース」、チョコレートとベリーの酸味のバランスが良い「カシスとフランボワーズのオペラ」をはじめとした3種。

「トンカ豆のブランマンジェとアマレットゼリー 水色の紫陽花色」（写真右手前）は、とろけるような柔らかなブランマンジェに、つるんとしたのど越しのアマレットゼリーが重ねられた2層構造のデザート。口に入れた瞬間、アマレットのふんわりとした香りと甘さが広がります。湿気に包まれる梅雨の季節だからこそ映える、口の中のさわやかな甘みを堪能して♪

スイーツの合間にいただきたいセイボリーには、分厚くカットしたカツが食べ応えバツグンの「照り焼きカツサンドイッチ　レモンマヨネーズ」や、燻製香に包まれる「鴨スモークとパテドカンパーニュのピンチョス」など全4種がズラリ。

また、アフタヌーンティーの定番「スコーン」には、プレーンと紅茶の2種類が用意されます。紅茶のスコーンは、茶葉がたっぷりと練りこまれていて、紅茶の味をしっかりと感じることが可能。別添えのクロテッドクリームと合わせていただくと、より一層まろやかでエレガントな味わいに！

フリーフロースタイルで楽しめるドリンクは、コーヒー、紅茶、ハーブティーなど30種以上！どれにしようか迷ってしまいますが、ぜひ試してほしいのが、涼やかな見た目がこの時期にピッタリの「ブルーマジックアイスティー」。

スッキリとした後味のハーブティーで、さわやかなスイーツがそろう今回のアフタヌーンティーと合わせやすいドリンクなのですが、注目すべきは別添えで用意される「エルダーフラワーシロップ」。このシロップをドリンクに加えると、水色だったアイスティーが紫色に！

徐々に色合いが変化していく様子がとっても幻想的で、味だけでなく目で見ても楽しめるドリンクなので、訪れた際はぜひ試してみてくださいね。

雨の日が多く、どんよりとした気分になりがちな梅雨の季節に彩りを添えてくれる「京王プラザホテル」の「アフタヌーンティー 紫陽花」。大都会・東京の街並みを一望しながら、開放感あふれる店内で優雅なスイーツタイムを楽しんでみては♡

商品情報

「アフタヌーンティー 紫陽花」

提供期間：6月1日（日）～30日（月）

提供場所：京王プラザホテル45F 「スカイラウンジ＜オーロラ＞」