約2年の改修期間を経てオープン/多摩中央公園

▲大芝生広場
多摩センター駅から徒歩5分の場所に立地する「多摩中央公園」が4月5日(土)、約2年間の改修期間を経てオープンします。
広大な芝生広場や池を有する「多摩中央公園」は、旧富澤家住宅やグリーンライブセンターといった歴史・文化資源を備えた公園。そんな同公園が約2年間の改修期間を経てグランドオープンします。
今回の改修では、各施設の魅力を生かし、来園者が利用しやすい環境整備を施したといいます。
さまざまな設備が登場

▲インクルーシブな複合遊具
新しく整備された「遊びの森エリア」には、多様な使い方ができる「自由広場ゾーン」と、乳幼児用遊具や大型の複合遊具を設置した「遊具広場ゾーン」が誕生。
乳幼児用遊具の脇には、「子育て縁側」を新たに設置。保護者同士のコミュニケーションの場と、地域一体で子育てを行うための集いの場となるといいます。

▲BOOKパーク
図書館に隣接するエリアには「BOOKパーク」を整備し、快適に読書を楽しめる空間を創出。絵本の読み聞かせにも適した円形ベンチを設置し、親子でくつろげる場となるよう工夫しているそうです。
レストランやカフェが新設

▲ケヤキハウス

▲フラワー&ベーカリーカフェ
また遊びの森、大芝生広場の間に、本公園の核となる施設「ケヤキハウス」が登場。多くの人が集まる、遊びの森、大芝生広場の間に位置し、パークセンター、レストラン、トイレを備えます。
さらに公園の玄関口として、きれいな花と美味しいパン&コーヒーを楽しめる「フラワー&ベーカリーカフェ」もオープンします。

〒206-0033
東京都多摩市落合 2-35
多摩センター駅
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