スポーツとエンターテインメントが融合した新しいまち/東京ジャイアンツタウン

▲「東京ジャイアンツタウン」の全景※イメージ

▲「東京ジャイアンツタウン」の全景※イメージ

水族館一体型の球場や飲食店、スポーツ関連施設を備えた新しいまち「東京ジャイアンツタウン(TOKYO GIANTS TOWN)」がよみうりランド隣接エリアに誕生。新ファーム球場「ジャイアンツタウンスタジアム」が3月1日(土)に先行オープンし、2027年には水族館や飲食施設がオープンします。


「東京ジャイアンツタウン」は、スポーツとエンターテインメントが融合した新しいまち。 エリア内には開放感あふれる「ジャイアンツタウンスタジアム」を中心に、国内初の球場と一体化した水族館やさまざまな飲食店を備え、地域にさらなるにぎわいを生み出すことを目指すといいます。

地上3階建て!人工芝球場の「ジャイアンツタウンスタジアム」

▲イメージ

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「ジャイアンツタウンスタジアム」は、地上3階建て、東京ドームと同じ中堅122m、両翼100mの人工芝球場で、サブグラウンドも完備。計約2,900席で、1階の1、3塁側にグラウンド上にせり出した「エキサイトシート」、外野に天然芝生席を備えます。


今後は巨人の新たなファーム本拠地としてイースタン・リーグ公式戦を年間約60試合開催し、野球以外のエンターテインメントでの幅広い活用を予定しているといいます。

▲イメージ(写真提供:読売巨人軍)

▲イメージ(写真提供:読売巨人軍)

さらに野球の試合やイベントがない日には、施設を訪れた人が公園のように散策できるよう、球場を一周できるコンコースや内外野のスタンドを一般開放。


コンコースには常設と期間限定で入れ替わる飲食売店を各1店舗用意。客席に座って食べたり、芝生の外野席ではピクニックのようにお弁当を広げて食べたりできるそうです。

「ジャイアンツタウンスタジアム」内の2階コンコースには、ドムドムハンバーガーの新業態店舗「G×DOMDOM」がオープン。


店頭では、店舗限定のオリジナルバーガーや、地域の特産品を使用したご当地スイーツ、球場フードなど多彩なメニューを展開します。

国内初!球場と一体になった水族館

▲イメージ

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「東京ジャイアンツタウン」には、2027年中に開業予定の“国内初”の球場と一体になった水族館も登場。“生きものの世界を人が訪れ、同じ時間を共に過ごす”をテーマに、大自然の海中環境を再現します。


館内は「多摩川エリア」「クラゲエリア」「アシカ・ペンギンエリア」など生息環境ごとに分かれており、さまざまな生き物を観賞することができます。

▲大水槽(※イメージ)

▲大水槽(※イメージ)

また、サンゴ礁をテーマに、深い海の中を歩くような没入感を体験できる「大水槽」や、日本で初めて公開されたシーラカンスの標本が展示される「深海・太古エリア」なども楽しむことができます。

スポット
東京ジャイアンツタウン

〒206-0812
東京都稲城市矢野口

京王よみうりランド駅

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東京都稲城市矢野口

京王よみうりランド駅

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