蔵元直営のバーを併設、川崎宿の歴史を感じるホテル/SAKE Kura Hotel 川崎宿

▲倉を模した「SAKE Kura Hotel 川崎宿」の外観

▲倉を模した「SAKE Kura Hotel 川崎宿」の外観

蔵元直営のバーで日本酒を思う存分楽しめるホテル「SAKE Kura Hotel 川崎宿(サケ クラ ホテル川崎宿)」が2月9日(金)、オープンします。


同ホテルは昨年開業した「SAKE Bar Hotel 浅草」の姉妹ホテルで、京急本線・京急川崎駅から徒歩7分に位置。グループ会社の吉川醸造の日本酒をメインに、季節のお酒やその日のオススメのお酒4~5種類をフリーフローで楽しめるのが特徴です。

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チェックインはホテル1階の吉川醸造直営「酒蔵Bar」にて。日本酒「雨降///あふり」の飲み比べのほか、雨降ハイボール、雨降カクテルなど、新たな楽しみ方に出会えるといいます。その他、おでんや乾き物を中心とした軽食も、すべて宿泊料金に含まれています。

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”を模した外観を持つ同ホテルでは、“宿場町”と“Kura”を新しく解釈した空間デザインを各所に配置。古来、宝や小判、金や米俵など大事なものを保管する場所だった”と同じように、ラウンジや部屋にも、お米や酒、陶磁器や着物が大切なものとして散りばめているそう。


また、歌川広重が「東海道五十三次」で描いた“川崎宿”にちなみ、ヒロシゲブルーを使った家具や浮世絵アートなども展示しています。

日本酒飲み放題のホテル「SAKE Kura Hotel 川崎宿」がオープン_1303719

日本酒を嗜んだ日の翌朝は、同じくお米が主役であるおむすびが用意されます。川崎宿の名物・奈良茶飯をはじめ、食べやすくてほっとする、上品な味わいの“朝ごはん”が楽しめるそう。テイクアウトも可能なので、部屋やチェックアウト後でも食べられます。


2023年に400周年を迎えた東海道川崎宿。歴史あるこの地を、この機会に訪れてみてはいかがでしょうか。

スポット
SAKE Kura Hotel 川崎宿

〒210-0001
神奈川県川崎市川崎区本町 2-8-2

京急川崎駅

〒210-0001
神奈川県川崎市川崎区本町 2-8-2

京急川崎駅

日本酒飲み放題のホテル「SAKE Bar Hotel 浅草」が誕生

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「SAKE Kura Hotel 川崎宿」の姉妹ホテル「SAKE Bar Hotel 浅草」の詳細記事です。

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