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テーマは「古代から近世、日本建築の成り立ち」。日本の伝統建築の「建築模型」などにフォーカスし、造形的特徴を古代から現代にいたるまでを展示。3会場で開催。
本展は、木・草・土・石など多様な自然素材を優れた造形物へ昇華させた日本の伝統建築のうち、その縮小表現によって高い美意識と加工技術を際立たせた「建築模型」などに焦点をあて、自然素材を活かした造形的特徴を古代から現代にいたるまで見ていきます。また、2018年にユネスコ無形文化遺産代表一覧記載への提案がなされた「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」についても紹介。さらに、現在その維持が困難とされる、伝承者養成・技能錬磨・原材料や用具の確保など、近年の取組みについても紹介します。国立科学博物館、国立近現代建築資料館とともに、会場ごとにテーマを変えて展示されます。本展は事前予約が必要です。
【特徴】
1、貴重な建築模型や資料など多数を展示
2、模型のなかには、通常では確認することのできない細部まで見られるものも登場
3、ユネスコ無形文化遺産の認定を目指す「匠の技」を紹介
4、首里城正殿の模型も、東京国立博物館 表慶館にて展示
※イベント詳細は、3会場まとめた説明になります。
※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
開催場所・
最寄駅
東京国立博物館 表慶館
上野駅(徒歩10分)
/ 鶯谷駅(徒歩10分)
/ 京成上野駅(徒歩15分)
所在地
会場
東京国立博物館 表慶館
開催期間
2020/12/24(木) ~ 2021/02/21(日)
時間
開始 9:30 / 終了 17:00
金・土は21:00まで
申し込み
入館はオンラインによる事前予約(日時指定券)制が必要。
※詳細は展覧会公式サイトをご確認ください。
料金・費用
一般 1,500円、大学生 1,000円、高校生 600円
※中学生以下および障がい者とその介護者1名は無料(ただし、オンラインでの「日時指定券」の予約が必要)入館の際に学生証、障がい者手帳等の提示をお願いいたします。
公式サイト
備考
月曜日、2020年12月26日(土)~2021年1月1日(金・祝)、1月12日(火)は休館
※ただし、1月11日(月・祝)は開館
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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