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大薗さんの作品は、廃棄物となったオフィス家具や流木を躯体に活用したSDGsアート。相壁さんの作品は、枯れた花や葉が土に還りまた植物の糧となる循環(サステナビル)を表現したアート。
初回の2021年はコロナ禍で需要を失い、廃棄されてしまう生花をドライフラワーに加工し、「東京スクエアガーデン」「日本橋プラザビル」などでの無料配布や、フラワーオブジェを作成して展示を行いました。
2回目の2022年は、竹林問題に注目して、竹を活用したオブジェの展示や、需要の低迷している生花を配布することで花き生産者の支援を行っています。
3回目を迎える本年は、引き続き花き生産者の支援を行うとともに、廃材や流木と花を組み合わせたアートオブジェの展示などを行います。
今年は2019年に台風15号で被災した房総半島の花き生産者などから調達しました。これは外国からの安価な輸入生花の影響を受けている国内生産者を支援すると共に、花の生産地からの輸送距離が短くなるため、輸送に伴うCO2の排出量削減にもつながるものです。また、パッケージには植物由来のポリ乳酸フィルムを主原料に製造された、生分解性のパッケージを採用し、環境にも配慮しています。
開催場所・
最寄駅
東京スクエアガーデン
京橋駅
/ 銀座一丁目駅
東京建物八重洲ビル
東京駅
東京建物日本橋ビル
日本橋駅
/ 三越前駅
会場
東京スクエアガーデン、東京建物八重洲ビル、東京建物日本橋ビル
開催期間
2023/03/16(木) ~ 2023/04/08(土)
時間
屋外展示物は24時間鑑賞可能です。
料金・費用
無料
問い合わせ
公式サイト
雨天時情報
天候による変更なし
※新型コロナウイルスやその他諸状況により、掲載内容が変更となっている場合があります。会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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