“東京”を感じるホテル 「MIMARU 東京 錦糸町」がオープン

6月23日（木）、東京・錦糸町に「MIMARU 東京 錦糸町」がオープン。

コンセプトは、“TOKYO 楽しい”。キッチン、リビング・ダイニングを備えた広い客室で、4名～最大7名まで多人数での滞在やインバウンドニーズに対応するアパートメントホテルです。

館内では、墨田区で生涯のほとんどを過ごしたといわれる葛飾北斎の『富嶽三十六景』にちなんでデザインされた「MIMARU三十六景」を楽しむことができます。

海外からも人気の高い絵画様式の浮世絵をオマージュしたもので、「食」「伝統・歴史」「生活」「文化」「アート＆デザイン」「四季」の6つのテーマで東京の観光地や日本の文化が紹介されています。 

また、江戸時代に浮世絵を販売した“絵草子屋（エゾウシヤ）”に見立てた「浮世絵ルーム」も登場。部屋中に浮世絵が散りばめられていて、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような空間を楽しめます。

ほかにも、現代の街をバックに浮世絵と記念撮影ができるARフォトフレームが登場するなど、さまざまな角度から東京観光を満喫できそう。

MIMARU 東京 錦糸町

所在地：東京都墨田区江東橋4-11-5

電話番号：03-6659-6704

最寄駅：錦糸町