日本酒の魅力を発信する体験型施設/田村酒造場

▲新施設イメージ
東京で創業200年を誇る老舗蔵元の「田村酒造場」が2026年、日本酒の伝統と進化を伝える“体験型施設”を福生市に開業します。
東京を代表する日本酒「嘉泉」の蔵元である「田村酒造場」。今回オープンする体験型施設には、さまざまな日本酒を味わえるレストラン、バー、日本酒文化を楽しめるアイテムショップなどがそろうのだとか。多摩の自然を生かした美しい景観を満喫しながら、日本酒の魅力に浸ることができる施設です。

また、新施設の開業と連動して、国内外へ日本酒の文化と魅力を発信する新ブランド「&KASEN(アンドカセン)」の開発も始動。同ブランドでは、日本酒や酒粕を活用した飲料・食品、日本酒をより深く楽しむための酒器などを展開する予定だそうです。
施設情報
開業日:2026年春(予定)
所在地:東京都福生市
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