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企画展「物理はふしぎで美しい! 磁石と水からひろがる相転移の世界」

  • 2020/01/28(火) ~ 2020/02/09(日)
  • 国立科学博物館
  • 上野駅
    上野
    展示・展覧会
  • 企画展「物理はふしぎで美しい! 磁石と水からひろがる相転移の世界」_1

    ▲ネオジム磁石の相転移 左:加熱前、右:加熱後 磁石の性質が変わり、加熱すると落ちる

  • 企画展「物理はふしぎで美しい! 磁石と水からひろがる相転移の世界」_2

    ▲液晶の相転移 左:低温、右:高温 どちらも液体だが見た目が変わる

  • 企画展「物理はふしぎで美しい! 磁石と水からひろがる相転移の世界」_3

    ▲磁性の研究で知られるピエール・キュリーの手紙 (1904年)所蔵:国立科学博物館

  • 企画展「物理はふしぎで美しい! 磁石と水からひろがる相転移の世界」_4

    ▲磁石の性質を説明する戦前の教材(分子磁石模型) 所蔵:国立科学博物館

  • 企画展「物理はふしぎで美しい! 磁石と水からひろがる相転移の世界」_5

    ▲「乱流屏風」の美 上:水の流れの乱流、下:水の流れの層流 乱流が相転移して層流に、層流が相転移して乱流に

  • 企画展「物理はふしぎで美しい! 磁石と水からひろがる相転移の世界」_6

    ▲「乱流屏風」(水の流れの相転移の実験装置) 所蔵:東京大学

「相転移」って何?子どもから大人まで楽しめる企画展。ふしぎで美しい相転移の世界をわかりやすく紹介。

氷と水と水蒸気。同じ物質でも、温度や圧力などの条件が変わると、見た目や性質がはっきり変わります。これを「相転移」といいます。自然界では、物質に限らずさまざまな相転移現象が見られ、今も多くの研究者たちが研究しています。相転移は、物理学の中でも統計物理学とよばれる分野の中心的問題です。
本展では、科学技術史上重要な資料や最近の実験装置などの展示を通じて、ふしぎで美しい相転移の世界を紹介。子どもから大人まで幅広い世代に物理の面白さ、奥深さに触れられる機会を提供する企画展となります。

※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

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基本情報
  • 開催場所・
    最寄駅

    国立科学博物館
    上野駅

  • 所在地

    〒110-8718

    東京都台東区 上野公園7-20

  • 会場

    国立科学博物館

  • 開催期間

    2020/01/28(火) ~ 2020/02/09(日)

  • 時間

    開始 9:00 / 終了 17:00
    金・土は20:00まで
    ※入館は各館閉館時刻の30分前まで

  • 料金・費用

    一般・大学生 630(510)円
    ※常設展示入館料のみで観覧可
    ※( )は20名以上の団体料金
    ※高校生以下および65歳以上無料

  • 問い合わせ

    ハローダイヤル
    03-5777-8600

  • 公式サイト

    国立科学博物館 公式サイト

  • 注意事項

    2月3日(月)は休館日

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。

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