下北沢】“生麺”タイプの韓国ラーメン専門店「ラーメンコチュ」誕生｜レッツエンジョイ東京

6月1日（水）、下北沢に韓国ラーメンの専門店「ラーメンコチュ」がオープンしました。韓国でラーメンといえば“乾麺”を使うのが一般的ですが、同店では日本の多くのラーメン店と同じく“生麺”で提供します。

麺の製造は、全国津々浦々のラーメン店からオーダーがあるという「菅野製麺所」に依頼。加水率や太さなど、数百パターンにおよぶ組み合わせから試作を何度も繰り返して厳選したとのこと。

スープのベースとなるのは、牛骨と牛すじからとった出汁のユッケジャンスープと、アサリなど魚介のうま味たっぷりで辛さも際立つ海鮮チゲスープの2種類。

それぞれ辛さをプラスしたり、パクチーやチーズなどをトッピングしたり、自分好みの一杯を楽しめるようになっています。

▲残ったスープに「チーズクッパライス」（200円）を入れるのがオススメ

麵を完食した後は、うま味が凝縮したスープに「チーズクッパライス」（200円）を入れるのがオススメ。韓国風チーズリゾットとも言える一品が完成します。

「海鮮チヂミ」（680円）や「ヤンニョムチキン」（680円）、「生マッコリ（カップ）」（490円）など、つまみやアルコールメニューも充実しているので、おでかけ帰りに立ち寄ってみるのも良いですね。

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レッツエンジョイ東京編集部

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