唯一無二の食パンで作る、ふわふわたまごサンドイッチに悶絶!/俺のBakery&Cafe

俺のBakery&Cafe

▲2016年9月オープン。カフェスペースは店内32席、テラス席が49席。

恵比寿ガーデンプレイスの食パン専門店「俺のBakery&Cafe(ベーカリー&カフェ)」。取り扱っているのは、最高級の素材を使った3種類の食パンのみ!カフェスペースでは、それらの食パンを使った10種類ほどのパンメニューとドリンクをいただけます。



俺のBakery&Cafe 俺の生食パン

▲手前から、山型の食パン(900円)、俺の生食パン(1,000円)、マスカルポーネとハチミツの食パン(900円)。

看板メニューの「俺の生食パン」は、北海道産の小麦粉キタノアカリと国産小麦をブレンドし、岩手県のなかほら牧場で、自然放牧で育てられた牛の脱脂粉乳を使用。

熟練のパン職人が試行錯誤を繰り返した自信作は、ベルベットのようにキメ細やかでしっとり、噛むほどに甘さと風味が広がり、食べ始めると手が止まらないおいしさなんです♪

お値段だけみると、食パンで1,000円というのは高く感じるかもしれませんが、材料費と手間ヒマを考えると納得ですよ。



俺のBakery&Cafe たまごサンドイッチ

▲ほんのりきかせた和辛子がアクセント!ふわふわの厚焼きたまごサンドイッチ(680円)。

この生食パンを使った「厚焼きたまごサンドイッチ」は、パン生地のおいしさを実感できるイチオシのメニュー。味の濃い卵、高原ゴールドを4個分も使った和風の厚焼き卵は、フレンチの技法で焼き上げており、なめらかでしっとり!ふんわりモチモチした食感のパンと見事なハーモニーを奏で、心がときめかずにはいられません!



俺のBakery&Cafe

住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-6 恵比寿ガーデンプレイス 時計広場
電話番号:03-6277-0457
営業時間:カフェ8:00~21:00(20:00LO)、食パン販売10:00~21:00
定休日:不定休
最寄駅:恵比寿駅




パリジェンヌ気分で頬張りたい♡シンプルなバゲットサンドに夢中!/ル・グルニエ・ア・パン アトレ恵比寿店

ル・グルニエ・ア・パン アトレ恵比寿店

▲フランス西部のアンジェに本店を構える同店。恵比寿は半蔵門に続く日本第2号店としてオープン。

2016年4月にオープンしたアトレ西館にある「ル・グルニエ・ア・パン アトレ恵比寿店」。 ショーケースには、ハード系のパンからクロワッサンやデニッシュ系のヴィエノワズリー、伝統的なフランス菓子までずらりと並び、あれもこれも食べたくなること必至!



ル・グルニエ・ア・パン アトレ恵比寿店

▲カウンター席を含め席数は19席。日差しが降り注ぐ窓際席は特等席。

店舗に併設されたカフェスペースでは、ランチタイムにはイートイン専用メニューはありませんが、店頭で販売されているパンをいただくことができます。

こちらのお店の人気パンは、製法も材料も本国のレシピ同様に焼かれたバゲット。毎年パリで開催されているバゲットコンクールで2度も優勝した、パリジェンヌが愛する本場の味をそのまま再現!

バゲットには、フランスの老舗製粉メーカー、ヴィロン社の小麦粉、トラディショナル・フランセーズを100%使用。

低温で長時間熟成させる製法により、粉本来の香りや旨味を最大限に引き出し、皮はカリッと、中はモチモチの食感に焼き上げています。


ジャンボン・ブール

▲フランスの定番サンドイッチ、ジャンボン・ブール(1本842円、 1/2本421円)。

ランチには、このバゲットを使ったサンドイッチをぜひ!おすすめは、ロースハムと厚切りにしたフランス・イズニー社のフランス産発酵バターがサンドされた「ジャンボン・ブール」。ハムの塩気×まろやかな発酵バターというシンプルな組み合わせが、バゲットのおいしさを引き立ててくれます。実はこれ、フランス人も大好きな組み合わせ。パリジェンヌ気分を満喫できそう!



ル・グルニエ・ア・パン アトレ恵比寿店

住所:東京都渋谷区恵比寿南1-6-1 アトレ恵比寿 西館 4F
電話番号:03-5475-8719
営業時間:10:00~21:30(カフェ~21:00LO)
定休日:無休
最寄駅:恵比寿駅




ここはニューヨーク!?話題の店でとびきりおしゃれなパンランチを。/EBISU FOOD HALL

EBISU FOOD HALL

▲2016年9月オープン。ファサードのグリーンウォールが目を引く洗練された印象。

駒沢通り沿いにオープンしたニューヨークスタイルのフードホール、「EBISU FOOD HALL(エビス・フード・ホール)」。

フードホールとは、デリやカフェ、ベーカリー、ショップが空間を共有し、カジュアルなオープンスペースの中食事を楽しめる、NYで流行中の形態のこと。こちらも本場の雰囲気そのまま、<自家焙煎コーヒー>、<ベーカリー>、<グルメサラダ>、<バル>の4店舗が集まっており、感度の高い女子の間で話題沸騰中なんです。




EBISU FOOD HALL

▲120ほどのシートが用意された、ナチュラルモダンな広々とした空間。

開放感あるダイナミックな吹き抜けとテラスは、“New Food Hall of NY style”がデザインコンセプト。都会的なスタイリッシュさを感じさせながらも居心地のよさも抜群の空間です。



EBISU FOOD HALL 魚介のビスクのタルティーヌ

▲フランス生まれのスープ、ビスクをイメージした「魚介のビスクのタルティーヌ」(単品420円/税抜)。

じっくりと発酵させて長時間熟成されたパンは、ハード系パンから総菜パン、スイーツパンまで約30種類のラインナップ。ランチは、お好きなパンにプラス400円(税抜)でドリンク&サラダを、プラス500円(税抜)で、ドリンク&サラダ&スープをセットにすることができます。厳選したコーヒー豆で淹れる香り高いハンドドリップコーヒーや、フレッシュなサラダと一緒に、おしゃれな気分でランチを満喫してみて。



EBISU FOOD HALL

住所:東京都渋谷区恵比寿南1-1-9岩徳ビル1F
電話番号:03-5773-5959
営業時間:自家焙煎コーヒー8:00~23:00、サラダ11:00~22:00、ベーカリー8:00~22:00、バル16:00~23:00
定休日:不定休
最寄駅:恵比寿駅




まとめ

どのお店も恵比寿駅からアクセスしやすく、ショッピングのついでに立ち寄りやすいのもポイント。カフェでゆっくりおいしいパンをいただくひとときは、日頃の忙しさを忘れられる贅沢なひとときです。パンとともに幸せな気分も一緒にかみしめて。



取材・文:岡井 美絹子

※2017年2月4日の情報です。価格やイベント内容は変更になる場合があります。




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※本記事内の情報は2017年02月04日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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